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71歳の居場所

月に二回のゴスペルのレッスン日が
とても楽しみに私です😊

ゴスペルに出会って
かれこれ15年経ちます。

みんなで歌う楽しさは心が躍ります❤️
英語の歌詞の曲でも
ナンチャッテEnglishでOK!

少しくらい音が外れても
それもある意味和音だぁ〜♪
と、めちゃ子先生は明るく笑い飛ばします♪

そんな先生だからこそ
15年も続けられたのだろうな…
厳しくて単なるクオリティのみを重視する
指導者だったらとっくに辞めてたかも?

めちゃ子先生に教えて貰いたい!との
思いの生徒達ばかりです。
そんな愛されているめちゃ子先生から
心のこもった手編みの手袋を生徒達全員に
頂きました♪╰(*´︶`*)╯♡

私達が先生に何か差し上げなくてはいけないのに
全く逆のサプライズプレゼントでした。

昨年はそんなゴスペルチームに
青天の霹靂のような事件が起きました。

先生の指導に対して、一人の古参メンバーが
「もう、同じ曲ばかりやるのは飽きた」
挙げ句の果ては
「○○さんが下手なのは教え方が悪いからだ」
と反旗を翻して、他のメンバーに、何の相談もなしに新しい先生を呼ぶ手配をしていた。
チーム全体を凍らせる地獄絵図だった。

後に先生は「公開処刑を受けた」とその時の事を表現していました。
その反旗を翻した本人は、チーム全体を掻き回した張本人だと言う事を全く認識していなくて
自分の意見が正しいと思い込んでいた。
そして、その人は新しい先生を連れてきて
新たなチームを結成した。
だけど、以前からのチームメンバーは誰一人
その新しいチームには参加しなかった。

一旦解散という形をとったけれど
やはり、めちゃ子先生に、習いたいと言う思いの生徒達が再び新たにチームを立ち上げて
めちゃ子先生に指導をお願いした。
めちゃ子先生は快く、今まで以上に明るく溌剌と指導をしてくれた。
結束の思いや、絆がより一層強くなったのは
昨年の青天の霹靂事件があったからかもしれない。

私はずっと先生と呼んで指導をして頂いていた人に対して、ある日突然その先生を排除するような
言動を平気で出来る人とは、一緒に音楽活動はやっていけないと、あの瞬間に私の心のセンサーから
注意喚起の信号音が鳴り響いた。

その人と一緒に10数年間やってきた
別のバンド活動のボーカルも自ら卒業した。

心の無い音楽は、どんなに技術的に良くても
魂の入っていない仏像と同じだと思う。

そんなに上手く無くても心に響く音楽は
沢山あると思う。

私は後者の心のある歌を歌い続けたい。
そして、同じ気持ちの人と一緒に
楽しく音楽をやり続けたい。

自分の居場所はココだと言える
ゴスペルチームで歌わせて貰えたら
それで幸せな71歳です。

めちゃ子先生
仲間達
これからもよろしくお願いします🙇

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