声の好き嫌いと治療

声の好き嫌い、これは結構体調とも連動したり、そもそものその人の「性質」にも関係あるのではないかと。

体調によって、好きなアーティストの声が煩わしく感じたり、「そうそうこの人の声、心地よい~」なんてことない?

自分は、基本的に好きな声(正しくは声質?)の持ち主は、BlackPinkのジスとか、少女時代のテヨン。

男性アーティストにはあまり好きな声の人はいないですが、歌がうまくて癒されるなあ~というのはEXOのチェンとSHINeeのオニュ。

なぜか全員K-POPという・・・

声(正しくは音階)にも五行が割り当てられて、

 木=角(ミ)

 火=徴(ソ)

 土=宮(ド)

 金=商(レ)

 水=羽(ラ)

まあ、漢字が割り当てられているのは、そもそもが中国からきている概念だからかなということで、ドレミファの音階も書いておいたんだけど、この音、つまりは周波数が、該当するところに影響を与えるってわけだろうね。

最初に書いた、音、声が耳にこちよいかどうかというのは、その周波数を体が心地よく感じるか(受け入れる)、不快に感じるか(拒否する)ということに他ならないけど、受け入れるということはそれが足らず、拒否するということはそれが余っている、とまずは覚えておくと良いと思う。

じゃあ、音じゃなくて、誰の声が好きとか書いてたじゃん、、、という突っ込みを入れられそうだけど、音(声)を発することができるその人自体の周波数が自分には合うってことで、つまりそれは治療の一環ともなりうる、というわけ。

ちなみに実際に音を使ってやっているのは、施術を受ける方の好きな曲を大音量で、ヘッドフォン(耳を覆う、DJとかが使っているような形の)を両目に当てて、10分ほど流す、という方法。

これ、気分スッキリするし、目が疲れるとか頭痛がする―なんていうときに行うと、結構良い成績だったりしてます。

(耳に当たる部分が90度回転するヘッドフォンじゃないと、できないけど)

 私はこれ オーディオテクニカのヘッドフォン
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