現場が望むリーダーとは
ビジネスにおいて、ある部門や課の
リーダーになれる人って、どんな人かとじっくり考えた。
まず、やり遂げる力は絶対条件。
自分の居場所を作るために必死で地盤固めに働いた経験のある人と、言い訳ばかりでうまいこと切り抜けて適当にやってきた人。(仕事に限らず、家事育児、資格試験、芸人さん、アーティスト、なんでもいいんです)
40あたりで突然、取り返しのつかない、雲泥の差が人の器として現れます。
その時は、いわばすでに人としての生き癖がついており、差はその先ほぼ埋まらないです。
たとえば、何かを全身全霊でやったことのない人間が、数回なにか習ったとかで先生として独立して生活できるほど、資本主義の世の中は甘くない。でも結構ふわっと独立しちゃう人も多いです。(上手く行ってる方も、もちろんおられます)
死ぬ気で何をやったことのない人には、知識もですが、人間的な器もないです。嫌だからと、すぐ投げ出したり、手のひら返したりしていては人がついてこないのは当たり前です。
人望は泥水をのむことでしかつきません。楽して手にしたものは、武器としては大して役に立たないものです。
泥水を飲んで、吐いて浄化してやるぐらいの気迫も必要です。
特に女性に多いなと思うのが、
私は醜いものは触りたくない。
自分だけはキレイでいたい。
私ならそんなビジネスリーダーは脆くて面倒なので見捨て勝手に先へ行きます。
また、リーダーとは、手を挙げてなるものではありません。
周りが、この人についていきたい、と推してくる人がなるのです。
こう考えると、先天的な天才肌のリーダーよりも、後天的に努力したリーダーの方が、個人的には好きです😊✨
久しぶりになってしまいました。
のぞいてくださったあなた、今日はいい事ありますように!😆
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