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死ぬ前の愛で満ち溢れた世界からのお迎え

今日も死をテーマに
お話ししていきたいと思います!


自分では死に関することを書くつもりは
全くないのですが、
どうしてか向き合う機会が多いので
今日も書きます(-ω-)/


去年、
ばあちゃんが
亡くなる前のことです。


母から連絡があり、
あと数週間もつかどうか
とのことだったため、


すぐに飛行機を予約して、
ばあちゃんが滞在している
介護施設に向かいました。


コロナ対策で
フェイスシールドを付けて
病室に。


そして、
すやすやと眠っている
ばあちゃんを発見しました。


その時の周囲の雰囲気が、
ものすごーーーーく、
天国のような優しい
愛あるエネルギーで溢れていて、


私はなんだかもう
このまま生きてくれるんじゃないかと
思ったくらいだったんです。


死を感じさせないくらいの
安らかで愛に満ち溢れた
空間でした。


ばあちゃんは
もう目も開けられなくて、
話もできない状態でしたが、


私が来ていることを
認識しているのを感じ取って、


身体をさすさすして
来ていることを伝え、
10分ほど滞在して
その場を後にしました。


仕事があったので、
またすぐに自宅に戻ったのですが、
その3日後に亡くなったと
連絡がありました。


予想よりも
早い連絡でちょっとだけ
びっくりしました。


だって私が想像していた
死の雰囲気は
全くなかったんです!


やつれて苦しくて、
大変で、、もう今にでも、、
って感じを想像していたのですが、


そんな様子は
一切なかったからこそ、
予想より早いお知らせで
驚きました。


けれども、今思うと、
あの天国のような優しい
愛で溢れたエネルギーは、


きっともうすでに
お迎えが来ていたのだと
思います。


本当に本当に、
こんなにも心地が良くて、


涙が出るくらいの
愛あるエネルギーが
ベッドの前と周囲に
溢れていたので、


あれがお迎えの
サインだったんだって、
感じました。


「死」=
「苦しい」「悲しい」を
想像していましたが、


あの出来事を経験してからは、
「死」はなんだか本当に
素晴らしい瞬間なのだと
感じています。


あんなにも愛で溢れた
エネルギーの世界に
飛び立つと思うと、


全然悲しくないどころか、
感動の瞬間だなって。


だからこそ、
お葬式の時も悲しい気分には
全くならなくて、


みんなは真剣に
取り組んでいたけれど、


私は素敵な旅立ちに
しみじみして、
ゆったりとその時間を
楽しめました^^


親族の方もみんな
素敵な方たちばかりで、
血の繋がりがある人が
こんなにもいたんだと
驚かされました(笑)


あと和尚さん!


もう明らかに
すごい数のエネルギーが
ついていたので、
大変そうだなって
感じました(ー_ー)!!


でもお経を読み上げているときは、
閻魔大王様のような
はねのけるような
ものすごく強いエネルギーが出ていて、


普段と般若心経を読んでいるときの
エネルギーの違いには
びっくりしましたね、、!


そんなこんなで
やっぱり死の瞬間は
人生に一度きりの
愛ある素晴らしい体験なのだと
改めて感じた出来事でした^^


ばあちゃん
本当にありがとう☆ミ


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