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たましいの望みと死について

前回からの続きになります ٩(*´︶`*)۶


今回は、魂の望みやハイヤーセルフとの繋がり、死期について、お話ししています(*^^*)


*。前回からの続き ↓


ガイドさん:ええ、そういう言い方もあります。けれども私たちは、この世界をより光り輝く方へと導きたいという意思を持って、この世界を共に旅しているのです。



私:んん、、、それはなぜですか。



ガイドさん:だってあなたがそう望んでいるではありませんか。



私:私は望んでいますよ。だってその方が楽しいですから。でも必ずみんながみんなそうだとは思わないんです。そういう意識を持っていない人もいると思うから。だから、ガイドさんがその方向にサポートする意味ってなんなんだろうって。



ガイドさん:意味というのは、それぞれの存在が定義するものであります。けれども、創造主であるあなたが本当に求めている世界は、あなたがより光り輝く体験ができる世界なのです。そのような意識を持って、今この世界を生きていると言って、わかりますでしょうか。



私:はい。わかります。だってハイヤーセルフは愛の存在じゃないですか。高次の私。だから、きっとみんなハイヤーセルフと繋がって、より快適で、楽しい方向に進んでいっているんじゃないかと思います。



ガイドさん:そう。そうです。そのように、私たちガイドと言われる存在もサポートしていっているのです。



私:ああ、、じゃあハイヤーセルフが望むことに従って、ガイドさんたちもサポートしてくださっているということですか。



ガイドさん:ええ。そうなりますね。



私:ふーーんん、、、じゃあもうちょっと質問したくて、、



ガイドさん:はい。



私:例えば、めちゃめちゃ極悪非道のことをした人っていますよね。この世界に。



ガイドさん:はい。



私:その人たちもハイヤーセルフとは繋がっていたんですよね。



ガイドさん:ええ、その方たちはハイヤーセルフと繋がっていたと言ってもいいのですが、その声を無視し続けた方々と言ってもいいかもしれません。



私:ああ、、



ガイドさん:ハイヤーセルフの言葉、エネルギーを無視し続けた方々が、そのような極悪非道と言われてしまうような行動をしてしまうということになります。



私:ほーーー、、じゃあみんながみんなハイヤーセルフと繋がってはいないということか、、



ガイドさん:いいえ、今お伝えしたように繋がってはいるのですが、その声を聞くのか、無視するのかはその方次第であり、別問題ということです。



私:ああ、、そういうことか、、じゃあちょっと今突然疑問に思ったことなのですが、自殺を願望している人は、ハイヤーセルフの声を無視しているということですか。



ガイドさん:いいえ、それも意識がそのように促していることもあります。苦しみから逃げられなくなったために、そのような状態になっているということです。ただ、その願望を抱くことが悪いことでは決してありません。そのように意識が判断した結果に過ぎないのです。



私:意識が自殺を促す、、



ガイドさん:はい、けれども必ずそこで、私たちの世界で審査、チェックが入ります。本当にその亡くなり方で良いのか、それを判断した上で、GOサインが出ることになります。



私:んん、、、、もうちょっと聞きたい。だって、みんな心の底では幸せになりたいって思っているんですよね。



ガイドさん:ええ。



私:でもなぜそこで自殺を高次の意識が促すのですか。



ガイドさん:高次ではありませんよ。あなたの内側がそのように促しているのです。



私:んん、、ええ、、心がってことですか。



ガイドさん:ええ、あなたの心が悲鳴を上げて、もうこの世界から離れたいと思っているからこそ、その意識は死を考え始めるのです。



私:でもガイドさんたちはサポートしてくださっているのですよね。



ガイドさん:ええ、けれども、あなたの意思を尊重している身でありますので、その方向に関することはハイヤーセルフとともに、意識の世界で審判が下されることになります。



私:ほお、、、じゃあ限界が来て、もう死にたいと思ったら、その人に決断は任せるということですね。



ガイドさん:ええ、けれども今お伝えしたように、私たちのいる世界で審査がありますので、そこでOKが出た方のみ、この世界を離れることになります。



私:じゃあ、OKが出なかった場合は、この世界でまだ生きることになるのですか。



ガイドさん:もう少し詳しくお伝えすると、あなたが何を望んでいるかということが関係しています。もしその魂がより優れた、別の道を選択したいという希望が見えるならば、私たちのいる世界に来るという選択はしないはずです。

けれども、もしほんとうに今いる場所に苦しみを感じ、限界を通り越して生を拒んでいる場合は、私たちもそれを受け入れ、あの世に送り届けるという役割を持っております。



私:ほお、、、



ガイドさん:ですから、死の前にはその方の未来を見通して、審判が下されるのです。その審判に応じて、死に対する対応も異なります。様々なことが総合的に決定された後、次のステップに進めるようになるのです。それが私たちの務めであり、やりがいでもあります。

それぞれの魂がほんとうに望む方向に進んでいくのか、ということを見極めて、判断しているということなのです。



私:じゃあ、、亡くなる時は天の世界でGOが出た人のみが旅立てるということか、、



ガイドさん:ええ、そのように捉えていただいて構いません。



私:自死だけでなく、亡くなる理由も様々あるじゃないですか。



ガイドさん:ええ。



私:それも全部天の世界でOKが出たから、この世を旅立つということですか。



ガイドさん:はい。基本的にはそうなりますね。



私:基本的には?



ガイドさん:稀に必要な方には事前にお伝えしたり、言葉ではわからなくても、何となく死が近づいていることをお伝えしています。



私:ほお、、



ガイドさん:そうですね、もっと言うならば、皆さん天の世界でOKが出ているから亡くなっているということですね。



私:例外なく?



ガイドさん:はい、そのように捉えられて構いません。



続きはまた次回お話しさせていただきます^^


やっぱり誰もがハイヤーセルフ(高次の自分、魂)と繋がっているみたいですが、心の声を無視し続けることで、ハイヤーセルフの望みから離れる方向に行ってしまうようでした。


あと亡くなる前には、天の世界で審判が下されるようで、そこでOKが出た人のみが旅立てるというのも、興味深いお話でした。


目に見えない世界でも色々な方が動いて、サポートしてくださっているのだと改めて感じます(*˘-˘*)


今回はここまでです^^


最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!


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