安田記念
安田記念の狙いたい馬、危険視したい馬を個人的な感想で書いていくぅ!
NHKマイルまでは馬場は、重馬場でも走れる父×アメリカ血統の母父がよく走る馬場だったり、ゴールドシップ、スクリーンヒーロー産駒がよく走る馬場だったイメージ。
そこから雨が降りパンパンの良馬場にならなくってからはサンデー×キングマンボ系が走る印象。
今週もこの雨の影響が残ると考えるとキングマンボ持ちが走るのか。
今開催の東京はいつもより外差し傾向になるのが早い気もする。金曜日の雨で道悪の中土曜日が行われるのであれば内枠は伸びない気もする。
レースの展開的には、真ん中の枠に前に行きたいミルコと戸崎がいるのでそこまで早くならないイメージ。
外差しがどこまで届くかが悩みどころ。
1番 サリオス
東京ワンターンはこの馬的には歓迎。
鞍上的あまり東京芝1600のイメージはない。
前走の大阪杯のダメージがどこまで抜けているか。
コントレイルは疲れが残って宝塚記念回避。
稍重より道悪なら厳しそうな気もする。
ただ、デビューした安田記念の日に複勝にぶち込んだら1.0倍を忘れない大好きな馬。
2番 ギベオン
6歳ディープ産駒、鞍上的にもここでは厳しそう。
3番 ダイワキャグニー
東京1600〜1800大歓迎。この馬場ならキンカメ×母父サンデーも大歓迎。
鞍上内枠は最悪。バシシューは外枠の方が狙える。
ただ、穴馬としては狙いたい1頭。
4番 カラテ
東京新聞杯的には馬群の中に入ってもいける感じがするので、まぁいい枠。
1番人気の隣だし、挑戦する気持ちで走れば掲示板もありある。
5番 グランアレグリア
内枠すぎず外枠すぎずこの馬的には嬉しい枠。
ただ、NHKマイルの時に、ミルコがルメールが迷ってこの馬を選んだあの日を忘れない。
2.3着にケイデンスコールとカテドラルを持っていて、ルメールだからといって1着固定したあの日を。
今回は大阪杯からヴィクトリアマイルを使ってからの安田記念。
3歳時はあまり間隔詰めて使えなかった印象があるので、流石に疲れもあるのかなぁとも思う。
ヴィクトリアマイルのような圧勝は厳しそう。
6番 ダノンプレミアム
この馬も忘れられない2年前の安田記念。
あの日誓ったピンク帽の川田は買わないと。
馬的には5.6.7枠とかわりと外から被されないで気持ちよく走りたい感じ。
鞍上的には先行して抜け出しより中団から差せる馬の方が向いている。
うちが荒れそうな今回の馬場は向かないイメージ。
7番 ラウダシオン
枠的にはまぁまぁ。
ミルコの逃げはスローハイペースにはならない。
また、今回前に行きそうな馬は戸崎だとすると尚更ハイペースにはならない。
とは言っても、このメンバーで上がり勝負は厳しいイメージ。
8番 インディチャンプ
枠的には最高。
鞍上的にもこの枠は最高。
でも、先行馬2頭に挟まれたこの並びは最悪。
一緒に前に行ってしまえば脚は溜まらないし、後ろからいけばグランアレグリアには負ける。
どのポジションを取れるかが問題。
9番 トーラスジェミニ
馬的には枠はいいけど、鞍上的にはもう少し内枠が欲しい。
イメージはアエロリットしてほしい。
血統的にもキングマンボ系×サンデーなので、
あとは東京1600の戸崎先生に任せるしかない。
10番 カデナ
わりとしっかり上がりを使える馬。
だけに鞍上と手が合わない印象。
11番 ダノンギングリー
天皇賞・秋で本命にした馬。
力的にもう厳しい印象。
ダート重馬場でもう1勝くらいしてもいい感じ。
12番 ケイデンスコール
岩田親父は過去の栄光馬を復活させる天才。
ケイデンスコール的には外枠がいい馬。
岩田親父は内枠がいい馬。
ちょっと外すぎるイメージ。
勝ち切れるイメージはない。
13番 シュネルマイスター
3歳馬はよくわからん。
ただ、鞍上の東京1600重賞は買わない。
14番 カテドラル
馬的にも鞍上的にも大外は最悪。
カテドラルは出遅れて馬群の中を突っ込まないと意味がない。
そして、そこまでペースが速くない気もするので届くか微妙な印象。
どの馬を狙えばいいか分からない安田記念。
狙うならグランアレグリアの4.5着狙いの
インディチャンプ複勝
穴で3-8ワイド。
あとは土曜日の馬場を見て最後決めていきたいですね。