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喉に亜鉛を塗るEAT治療の経過(6~10回目)

こちらの記事の続きです。
喉に亜鉛を塗るEAT治療の効果が絶大だった人の話
喉に亜鉛を塗るEAT治療の経過(1~5回目)

まとめ記事(通った耳鼻科の詳細、体験談の要点が知りたい方向け)
喉に亜鉛を塗るEAT治療を50回以上受けて気づいたこと

●6回目(治療開始から18日後)

治療自体の痛み(鼻と口から塩化亜鉛を塗布する時の痛さを10段階(MAXが10)で表現):鼻7 口8
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間程度続いた
体調:頭痛・目痛・ニキビが出なくなった。良い状態維持


感想:喉から亜鉛を塗布する際の力が強い!亜鉛がしみる痛みじゃなくて、物理的に棒が喉の奥にガツンとぶつかった(ぶつけた?)のが激痛で、それが翌日まで続きました。

●7回目(治療開始から21日後)

治療自体の痛み:鼻6 口7
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間程度続いた
体調:良い状態維持。

感想:毎回激痛ですが、流石に治療に慣れてきました。先生も私のことを覚えてくれていて、診察室に入ったら「いらっしゃい(ニヤリ)」って。バーテンさんみたいでした(笑)喉に棒がぶつかるような痛みは、今回はなかったです。

●8回目(治療開始から25日後)

治療自体の痛み:鼻5 口6
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間程度続いた
体調:風邪が流行ってますが、うつることもなく、良い状態維持。

感想:左鼻からの塗布が、痛くなくなりました。右鼻や口からの塗布も結構耐えられました!ここにきてようやく気が付いたのが、塩化亜鉛塗布の瞬間は「息を吐いているほうが痛みに耐えられる」ということ。ストレッチや鍼灸のときもそうだからもしかして?と思って試してみたら…やっぱりそうでした。最初から知りたかったです(笑)

●9回目(治療開始から28日後)

治療自体の痛み:鼻5 口6
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間程度続いた
体調:良い状態維持。

感想:今回は、ちょっと痛いくらいで済みました。上咽頭炎が治ってきたのかもしれませんが、耳鼻科が激混みのためか塗布がサラッとだったからかもしれません。

●10回目(治療開始から31日後)

治療自体の痛み:鼻6(右鼻のときだけ痛い) 口7
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間程度続いた
体調:良い状態維持。頭痛が見事に出なくなりました。

感想:今回は、しっかり塗布してもらえました。その分痛みやヒリヒリ感も強かったです。擦過による出血はまだ少しあります。

…痛みが全くなくなる日はくるのでしょうか…。体調がとても良いので、治療はもう少し続けてみます。

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