喉に亜鉛を塗るEAT治療の経過(1~5回目)
先日記事にしたEAT治療(旧Bスポット治療)について、その後の経過を報告します。「治療自体の痛み」と「症状の経過」の、両方に言及します。
●1回目(2018年11月某日)
治療自体の痛み(鼻と口から塩化亜鉛を塗布する時の痛さを10段階(MAXが10)で表現):鼻10 口10
治療後の喉のヒリヒリ感:2時間程度続いた
体調:首から上の炎症がとれた※前回の記事参照
感想:はじめてのEAT治療。最高に痛かったです。治療後は喉のヒリヒリのほか、クシャミが5時間くらい続き、頭もぼーっとしていました(笑)
●2回目(治療開始から4日後)
治療自体の痛み:鼻7口7
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間続いた
体調:頭痛なし。良い状態維持
感想:初回ほどではなかったですが、それでも、涙が出る程痛かったです。でも、頻繁に出ていた頭痛が一切出なくなったのが本当にありがたい…。
体調改善>>>>>>>>>治療の痛み、です。
●3回目(治療開始から7日後)
治療自体の痛み:鼻8口7
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間続いた
体調:頭痛なし。良い状態維持
感想:鼻の塗布が、前回よりも痛かったです。コンディションによるものもあると思いますが、それ以上に、私が治療に慣れてきたので、先生が亜鉛を塗る時間を伸ばしている(から痛い)ような気がします。
●4回目(治療開始から10日後)
治療自体の痛み:鼻7口8
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間続いた
体調:良い状態維持&ニキビが出来なくなった
感想:今回は口からの塗布が激痛でした。でも、ニキビができなくなったり、友人から「肌が白くなった」と言われたり、全てがEAT治療によるものとは限りませんが、首から上の炎症がとれて、ここ最近調子が良いです。
●5回目(治療開始から12日後)
治療自体の痛み:鼻8口8
治療後の喉のヒリヒリ感:1時間続いた
体調:良い状態維持
感想:5回目で、そろそろ痛くなくなるかと思いきや、またもや涙が出るほど痛かったです。喉の出血もあり。なんか、やっぱり、亜鉛を塗られる時間が伸びた気がします。本当に痛い。でも、体調はどんどん良くなっていくので有難いです。
治療は、その後も継続しています。痛みの感じ方や効果は個人差がありますが、何かしら参考になることがありましたら幸いです。
まとめ記事(通った耳鼻科、体験談の要点が知りたい方向け)
喉に亜鉛を塗るEAT治療を50回受けて気づいたこと