地域子育て支援拠点事業って??
おはようございます、こんにちは、こんばんは🍉
本日のnote担当は、「Heart resQ」代表 尾上 翼です。
夏休みも終わっている方もいれば、まだ夏休みの方もいるかと思います。
夏休み何しましたか??
「Heart resQ」としては、子どもの居場所作りに本気になって取り組んでいる夏休みだなと思っています。
それでは、本題に参りましょう。
地域子育て支援拠点事業って??
こども家庭庁のページには、このように記載させています。
この文章だけでは、わからないので、実際の事例をご紹介します。
ほっとステーション kukuna(ククナ)
こちらは、B&G財団が支援金を出し開設の支援をした事例です。
実際にどのような支援を行なっているかについてです。
相談支援
月曜日〜土曜日(日祝は休み)
8:00〜17:00
相談方法 対面・電話
対象者 小中学生及び保護者
不登校時の支援
月曜日〜土曜日(日祝は休み)
9:00〜15:30
対象者 登校できない小中学生
料金 無料
学習支援
毎週土曜日
9:45〜11:15
対象者 小学4年生〜小学6年生と中学生
料金 無料
このような支援を行なっているケースがあります。
目的としては、親子ともに集える場所それが、地域子育て支援拠点事業です。
近年、地域コミュニティも衰退化してきており、従来まであった近所の方々が子どもを支える環境は無くなってきています。
それでは、子どもを支える環境から子育ての負担が増え、親御さんの育児の休みがなくなってしまい最悪のケース、「虐待」につながりかねません。
ですので、私たち「Heart resQ」もこの地域子育て支援拠点事業を行おうとしています。
私たちの実現したい社会、ビジョンは
「子どもやその子どもを持つ家庭の方が、SOSを発信しやすい環境を整えること」
ですので、実現したい社会、ビジョンを叶えるためにも、地域子育て支援拠点事業は、必要不可欠であり、私たちが開設する意義があります。
これからは、奈良県の広陵町と一緒に、地域子育て支援拠点事業の開設について話し合っていきますので、今後とも「Heart resQ」の活動を応援していただければと思います。
子ども虐待防止団体「Heart resQ」代表 尾上 翼