59歳にして“神”に会う ~IVEウォニョン~ そして驚きの…
最近は推し活の投稿が増えている笑。
今年のライブ参戦の最終回を飾ったのは、MZ世代のワナビーアイコン“IVE”
アジア・アメリカ・ヨーロッパ・南米など19か国を巡ったIVEのワールドツアーの最後を飾ったのは、日本の東京ドームであった。
当日(2024年9月5日)の様子は天豆さんのレポートに一任する^^
尚、私はアップグレード券は落選、アリーナ席ではあったものの、一番端のためステージはほど遠く、立ちはだかる高身長男子がいたこともあり、ライブの大半はスクリーンでの観賞となった・・・
男子率の高いライブは低身長の私には極めて視界が悪くなる( ;∀;)
それでも、ライブの迫力は十分に体感することができ、最後の挨拶で泣きじゃくるメンバーにもらい泣きしてしまった次第である。
でも、今回の投稿はライブのことではない。
IVEニューアルバムの特典会に当選したのだ。それは・・・
ウォニョンとの個別スタンプ押し会…
なんやねん、それ笑
なんでもいい、身長173cm“体のほとんどが足”のウォニョンに会える!
これまで、KARA・EXID・MAMAMOOといった有名グループとのサイン会や撮影会・ハイタッチ等のイベントは参加経験があったが、IVEはまったく当たる感じがなく「距離が遠い」グループ(つまり超人気ということ)であった。
それが急に近づいたのだ。
さて品川到着。
会場の品川ザ・グランドホールは特典会に訪れた若者であふれていた。
娘に頼まれて代わりにスタンプ押し会に来た父親の体を装い。。。そんな体はないよな、と思いながら開き直って若人たちに混じり列に並ぶ。
会場限定のフォトカードがもらえるCDは既にほとんどがSOLDOUT!
時間になり、電子チケットのもぎりも無事に完了し、いよいよ始まる。
順番が来て衝立の向こうに移動すると、神が座っていた。
(何だか御簾をくぐるような気分だ。御簾をくぐったことはないが笑)
そこには清楚なウォニョン!
彼女の姿が目の前に現れた瞬間はまるで古の美神が降臨したかのよう。
“お人形さんみたい”
ああ、これはこういう時に使う言葉なんだな。
スタンプを押すためのカウンターが用意されていて、ウォニョンは着席した状態でカウンター越しの対面、まずスタンプを押したカードを手渡してくれる。なんだか、すっごくかわいい子に入国審査を受けているようだ笑。
「スタンプ押し会」ということは、過去に参加経験のある握手会やハイタッチのように、スタッフに肩をつかまれ流れ作業のように追い出される、スタンプカードを受け取るだけの一瞬の出来事を想定していた。ところが、、、
結構話す時間があった( ゚Д゚)
アンニョンorコマウォ~orありがとー、くらいしか考えてなかった・・・
するに決まってるじゃないか!
なんと他愛のない会話www
恐らくウォニョンは日常会話レベルなら十分日本語で話せそうだった。
59歳にして20歳の子とこんな会話してて自分で自分がおかしい笑
ともかく、予想以上の満足度で終了した。
これがスタンプ。名刺大。
そして、実は日本人メンバーのレイちゃんとも会えたのでした。
記事の構成上、ウォニョンに絞らせてもらいました。
さて、EXID・XG・SOLAR(MAMAMOO)・KARA・IVEへの各ライブ参戦が続いた2024年の推し活はこれで終了。。。
ではなかった。
ああ、またライブに当選してしまった。
(さっきのウォニョンとの会話で触れているが)
10月、IVEも出演するK-POPのイベントへ追加参戦が決まった。
当初はファサ(MAMAMOO)、初のH1-KEYとNiziU目当てだったが、チケット1次販売申し込み後に追加発表された出演者に、なんとIVEが入っていた。
盆と正月と誕生日が一度にやってきたようだ笑
59歳の推し活はまだ終わらないのであった。
推し活延長戦突入^^;
推し活レポートに最後までお付き合いいただきありがとうございます。
83歳にして目黒蓮のインスタをフォローする実母の影響?遺伝?か、アイドル推しが止まりません笑。
いつまで続くかわかりませんが、楽しいので当分は終わらないと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?