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ハノイで知った心穏やかに1日を過ごす3つの方法!自分と向き合う贅沢朝時間を

ベトナム・ハノイの朝はとっても早いです。薄暗い朝の5時過ぎ位から、旧市街近くのホアンキエム湖にはたくさんの人が集まってきて思い思いの時間を過ごします。

仕事があるであろう平日にも関わらずたくさんの人が公園にあつまり、自転車でホアンキエム湖の周りを回ったり、グループになってラジオ体操的な事をしたり、ハノイの人は本当に自由に運動好きです。

それもあってか、見るからに肥満!という人はとても少なく、さらに町中で出会う人は知らない人とも楽しく会話をするようなとっても穏やかな人ばかり!そんなハノイの人々と一緒に私も自分と向き合う贅沢朝時間を体験してきました♪

その1)早起きは三文の徳

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日本のことわざにもある様に、朝早く起きると健康にも良いし、仕事がはかどるしとってもお得!

さらに朝早く起きるという事はおのずと夜お早く寝ているという事なので美容にも良いです。

それを知ってか知らずか、ハノイの人はまだ薄暗い朝5時過ぎぐらいには旧市街のホアンキエム湖の公園に集まりランニングやサイクリング、ラジオ体操などをしています。実はベトナムは肥満の人がいない国として有名です。確かに町中を歩いていても見るからに”肥満”な方でベトナム人であると思われる人には出会いませんでした。

がりがりというわけではありませんが、おばさんたちは派手な部屋着のような恰好で集団になってラジオから流れる音楽に合わせて体操をして、若い女の子は音楽を聴きながらおしゃれな運動着を来て走ったりストレッチをしています。

ホアンキエム湖の回りでは、昼間はバイクや車ばかりですが朝は自転車でサイクリングする人であふれています。平日の朝にも関わらずたくさんの人が早起きして公園で思い思いの時間を過ごしています。毎朝慌ただしく仕事に向かうより、朝早起きして緑に囲まれた公園で体を動かして仕事に向かう。心に余裕をもてるのは当たり前なのかもしれません。

その2)自分の為だけに使う贅沢な時間は心を整える

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脳みそにとって、朝は論理の時間、夜は感情の時間と言えます。

特に夜は、疲れているので悪い情報ばかり取り入れて悲観的になってしまう事も多い物です。

頭がすっきりとしている朝より、ぼんやりとしている夜のほうがインターネットを開いて芸能人のゴシップネタなどを読んでしまう確率が高いのはそのためです。そして、太陽の光は心も体も健康にしてくれる万能薬でもあります。うつ病予防やぼけ予防になります。

なにより、ダラダラとしてしまう夜の時間を早く切り上げて正直辛い早起きをするというのは自分にとって最も敬意を示している事だと私は思っています。なぜなら早く寝て、早く起きる方が健康にも美容にも良い事は明らかなのです。

終わらない仕事をダラダラやったり、上司や同僚の目を気にして残業したり、なんとなく気になるテレビをずーっと見てしまったり、これって結局”本当の意味”で自分の為にしている事ではないんです。

だから無駄な夜の時間をさっさと切り上げて、朝早起きする事は自分自身を大切にしている証拠。自分を大切にできる人はおのずと他人も大切にできます。

その3)脳みそのゴールデンタイムに余裕を作る

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脳みそが一番エネルギッシュでよく働く時間は何時だと思いますか?もちろん起きてすぐの朝です。

1日の中で私たちはいろいろな体験をして多くの事を考えます。そのため、夜になると脳みそはカオス状態になってしまうのです。

それに比べて朝の時間は脳みそがとてもクリアです。この時間は新しいアイディアが浮かびやすいクリエイティブな時間でもあります。

このゴールデンタイムを出勤前の忙しい準備の時間だけで終わらせるのはもったいないと思いませんか?特に脳みそは何か1つのなれた作業をしている時にアイディアが浮かびやすいです。ランニングをしたり、ストレッチをしたり、犬の散歩でもいいでしょう。

そういった事をしながら、脳みそを動かしていると悩んでいた事を解決するアイディアが突然浮かび上がる事もあります。それが毎日起こったら…?どんどん悩み事が整理されて心が穏やかになると思いませんか?

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