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浴槽内の立ち座りにはL型手すりを!
介護保険の工事自体はどの工事業者でも工事可能です。
たまたま伺った利用者様で、工事業者さんが介護リフォームされているケースでよくあるケースが、この手すりと取付け方です。
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ユニットバスの標準的な手すり取付位置の方法では、このように浴槽横はよこ手すりになりますが、ここは縦を追加したL型手すりだと立ち座りにより役立ちます。
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もちろん窓などがあり、縦手すりが無理なケースはだめですが、スペースがあれば、セミオーダーでもL型にした方がいいです。
浴槽での事故では立ち座りに力が入らなくなって…という場合が多いので、浴槽内での立ち座りをしっかりとサポートできるL型手すりがおすすめです。