ドタバタ美濃路編~これ包めって言ったがや~
※この日記は2011年01月15日にmixiで書いたものです。
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あの野郎…幹事も丸投げ、日記も丸投げってナメすぎだろ。
悪いこと言わないから明日身投げしろ。
あ~亀山市にピンポイントで隕石落ちねーかな~。
というわけで
『ドキドキカレー爆裂編~インド人なめんな~』
の続きを書きます。
【前々回】
<実際はココに友人の日記へのリンクが貼ってありました>
↑これの続きがコレ↓
【前回】
<実際はココに友人の日記へのリンクが貼ってありました>
↑これの続きが今回の日記
※例によって上のは俺の日記じゃないんだけど
どうせチンカスだから踏んで良いよ
【前回のあらすじ】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
魚屋で父親で無駄にガタイの良い男『K野』の
産まれたばかりの小さな命を愛でていたら
美濃路の予約時間がすぐそこに。
K野「俺は後から行く!なぁに、すぐ追いつくさ」
死亡フラグをビンビンに立てたK野を尻目に
美濃路に到着する一行。
一方、いっくんを迎えに行ったGが戻ってこない。
まさか…もしや…事故か…?
心配した我々が発した一言
「もういいや先に始めようぜ!かんぱーい!」
友人想いの仲間が集う宴が今、始まる―――。
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K野も到着したことで
とりあえずの忘年会が始まったわけだが、
運転する人間が多いので飲酒できるのはH野氏のみ。
酒無しで年忘れられるんすかね?
俺達なら出来るさ!
まず適当に注文したは良いものの、
やはり年末だからだろうか、従業員がバタバタしている。
注文した食い物もなかなか来ない。
むしろ食い物が来るよりも先にGといっくんが来た。
来て早々に食いしん坊万歳な豪は
鬼の注文力で研修中の店員を困らせていた。
そっからワイワイ話したと思うんだけど
正直何を話したのかは覚えていません。
ただお互いの給料の話をしてたのは覚えてる。
ゲスい奴らですいません。
で、先にH野の白飯が到着してから
待てど暮らせど注文が来ん。
付け合わせの沢庵で腹を満たせというのだろうか?
ご飯に沢庵とかテラ質素wwwwwww
などと言っていると、何故かGに火がついた。
豪「ブヒィー!ブヒ(ちょっと!注文全然来ない早くして)」
店員「黙れ家畜が!(すいませんもう少々お待ちください)」
このようなやり取りを2~3回繰り返した結果、
ラチがあかないと踏んだ我々は
【全部持ち帰りにして、イモんちで仕切り直そうぜ作戦】
を決行することにした。
正直クソ迷惑で面倒臭い客だと思いました。
G「ブヒッブモモモ(全部包んで)」
店員「あ?コラ(分かりました、少々お待ちください)」
この辺りからだろうか、K野がソワソワしだした。
K野「あーヤベー、くそ眠ぃ」
実はK野は数時間後の夜中1時から仕事なのだった。
正直よく参加する気になったなと思うわ。
俺なら寝てる。
我々「よし分かった、包んだやつが来たら
E美ちゃんの分も少し持って帰ってお土産にしろ。
今日家に飯ないんだろ?」
この部分は普通に友人想いな感じで
皆大人になったなぁと感じた瞬間でした。
そしてGがまた店員を煽る。
するとどうだ、包まれていない焼鳥らが普通に到着した。
俺「お?普通に来たぞ?」
G「ブリュッセル!(おい!これ包めって言ったがや)」
店員「フヒヒ!サーセン(うっせー殺す)」
さすがに店員が可哀想になった我々は
Gをなだめ、いいよいいよ食おうぜ、わぁ美味しそう!
と大人の対応力を見せた。
するとおもむろに
K野「あーもうダメ、イくわ!」
セリフだけだと軽く性的なものを連想させるが、
この時の表情も眉間にシワ寄っててそんな感じだった。
立ち上がって出発準備万端ですねってやかましいわ。
言っとくがココにはI'sは置いてないぞ。
K野は絶頂に達したので賢者モードとなり、
持ち帰り品が出来上がる前に帰っていった。
そっからなんやかんや待ってたら
持ち帰り品が全て出揃ったので
美濃路を出ることに。
で、席を立って後ろを見ると中学の同級生がいた。
D輔「あれ?マサキ?」
俺「おおD輔!久しぶりじゃん!」
D輔「あ、マー君も!K山来るよ」
H野氏(マー君)「K山?マジで?よろしく言っといて(棒読み)」
席を立って帰り際
H野氏「あれ誰?」
俺「なんで覚えてねんだよ!」
こうして、若干薄情な我々はイモやんの家に向かった。
『仁義なき麻雀編~兎野生の闘牌~』に続く。
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