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ドキドキカレー爆裂編~インド人なめんな~

※この日記は2011年01月11日にmixiで書いたものです。



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やあ!メリークリスマス!

<実際はココに友人の日記へのリンクが貼ってありました>
↑これの続き(俺の日記じゃないが別に踏んで良いよ)

※ちなみに上の日記の本人には無許可です

【簡単なあらすじ】〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
時は2010.12.30。
久しぶりに地元メンバーが集まっての忘年会。

20歳頃に毎週集まってたイモやーんの
実家に行って見たものは、
モンハンに夢中になる26歳の大人達だった。

俺「腹減った!食いに行こうぜ!」
G「動きたくない!ピザ食いたい!ブヒヒヒー!」
俺「このピザ野郎」

こうして3人の屈強な戦士と1匹の家畜は
なぜかインドカレー屋に向かうのだった―――。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、その前に魚屋で父親のK野から着信。

K野(魚屋)「ちょー、俺誘われてないてー」
俺「俺は知らん!来れるなら来い。
  とりあえず4時頃に家行くわ」

K野(魚屋)「どこで何時から飲むの?」
俺「知らんH野が幹事だし!」

俺「(H野に向かって)
  今日何時にどこで忘年会やんの?」
H野(幹事)「美濃路の予定」

俺「K野、美濃路の予定だっt……よっ予定!?予約は?」
H野(幹事)「何が?知らん!」
G(ピザ)「」
イモ(巨根)「」

H野(幹事)「K野が番号知ってるはずだから予約しといてくれ」
俺「それお前がやる事じゃね?」
K野(魚屋)「おやおや、こいつは名幹事だ!」

H野(幹事)「分かったじゃあ選択肢やる!久野が予約するか、
K野が俺に美濃路の番号をメールで送るかだ」

全員が思った(駄目だこいつ…早くなんとかしないと…)

結局俺が予約して事なきを得た。


そして本題のカレー屋へ。
リアルインド人が切り盛りするこの店は、
小じんまりとした店構えだが味は確かである。
以前H野氏のオカンに連れてきてもらったからな。

H野「さぁ好きなもん食え」
俺「お前が仕切んな!俺Bセット甘口で!あとラッシー」
H野「俺も同じやつで辛さは普通」
イモ「じゃあ俺もBで」
G「僕のはチーズナンにしてください」

なんでお前のチョイスはいつも他より若干カロリーが高いんだ。
どう見ても率先して太ろうとしているのは明白である。

それにしてもGはチーズという単語を発声するのが
とても似合うや。


店主「オ待タセ致シマシタ」

カレーとナンが出てきた。ナン久しぶりだなー。
ナン美味しいよナン。

皆でうめぇうめぇ言いながら食ってると
Gがグオァって鳴いた。

どうした?コレステロール上がり過ぎたか?
などと皆で心配して聞いたら

「チーズナン甘めぇし!」

とか自己管理が甘い事を棚に上げてほざいてた。

よく見るとチーズナンは表面にハチミツがかかっていた。
やべえ、これ完全にG仕様だな、とか
客のビジュアルに合わせた粋な計らいだ、とか
俺がGなら引きこもるレベルで毒舌三昧だった。

でもこれは愛のムチである事をどうか忘れないでいただきたい。
早く痩せてあの頃の勇姿を見せてくれよ。

チーズナンちょっと食わせてもらったけど普通に美味かったわ
ピザじゃないからってガタガタ言ってんじゃねーよ。


ナンを2~3枚おかわりしたところで満腹に。
それにしても食後のラッシーは超絶に美味い
これがメインと言っても過言ではない。
ゴメンだいぶ言い過ぎた。でも美味いぞ!

会計時にもインド店主はニコニコ愛想が良かったので
「美味しかったです」とインド語で伝えたかったのだが、
頭の中で【ナマステ】しか単語が出てこなかった俺は
普通に「美味かったです」としか言えなかった。

店主「アリガトゴザマス」
なんかしらんが伝わった。

やっぱ言葉よりもハートだなと思った今日この頃。


なんやかんやで15時を回っていたので
H野氏は自宅でシャワーを浴びに一旦帰り(貴様はOLか)
残る3人で出産祝い的な物を買いに行ったのだった。


ドタバタ美濃路編~これ包めって言ったがや~
へ続く。

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