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【自己紹介】私の大好きな3つの世界 〜自己紹介するまでの葛藤と決意を添えて〜

うわぁーーーーー!
もう人の目を気にするのはやめだ!

いきなりすみません
そしてなんだこの料理のメニューみたいなタイトル
余計なもの添えんなっ!
と自分につっこんでしまいますが
もしよければお付き合いください


今まで自分の好きなことについて
noteやXで想いを残していきたいと思うも
同じ界隈の方々に受け入れてもらえるのか
誰かを傷付けないか
知らぬ間に失礼なことをしていないか
不安で不安で仕方ありませんでした

Xのアカウントを作るも
不安と臆病が勝ってほぼ投稿できず半年
ようやく再スタートさせるも
どう思われているのだろうという気持ちが大きくて
当たり障りのない投稿しかできず

SNSは見る専門
投稿なんてしない
誰からも叩かれないし傷つかない
それが一番無難
ずっとそう思っていました

たいして投稿もしないのだけど
念のためと界隈ごとにと作ったXのアカウントは
いつの間にか増殖していきました
投稿もしない フォロワーもいない
それなのに無駄にアカウント数だけは
興味の数に比例し増えていきました


そんな時noteと出逢います
私の応援する方がnoteを始められたのです

日々noteに触れるうちに
その方の文章や写真に惹きこまれ
さらに
noteというものの面白さにもハマっていきました

毎日noteを通じて初めて知る世界ができたのです

全く今まで縁の無かった世界の方の文章に触れて
視野が広がったり
同じ界隈の方々の文章に触れて
共感の嵐に巻き込まれたり

そうこうしているうちに
「私もnoteやってみたい!」
SNSの投稿すらまともにできない
引っ込み思案な私の中で
突然爆発的に産まれたこの思い

実は昔から文章を書くのが好きで
意外と人前で話すのも好きで
言葉を紡ぐ仕事に憧れていました

よしっ!やってみるぞ!

………と
これはまたXのように
界隈ごとにアカウントを分けた方がいいのか?
う〜ん それでもいいけど………

例えば舞台界隈の人に
どの音楽が好きでアニメが好きか
知らせる必要はないのかもしれない
なんならそうすることで嫌われるかもしれない
だから今まではアカウントをしっかり分けていた

でもなんでだろうか…
noteで心の内を文章にしたいと思った時
違和感を感じた

なんか自分に嘘をついている気がする

どれも何者にも替え難いと思うほど
大切に思っていること
なのに

アカウントはたくさん作れる
でも私は一人しかいないのだ

ええい!
腹を括った
そんな大袈裟なことかよと思われる方は
笑っていただいて構いません
でも読む専門のXアカウントを作るだけでも
ビビり散らかしていた私からしたら
とんでもない一歩なのです


ではようやくここから自己紹介を

私は
舞台・音楽・ドラマ・映画・本・漫画・アニメなど
表現者の皆様が命を削って産み出されているものに
日々力をもらっています

更に言うと
「谷口賢志さん」が
「星野源さん」が
「魔入りました!入間くん」が
好きです

今の私が大好きで仕方ないのがこの3つの世界です


谷口さんは
舞台の世界を知るきっかけとなった方で
谷口さんと出逢っていなかったら
舞台の世界は一生知らないで終わっていただろうし
それどころかまるっきし今と違う人生になっていただろうと思います
noteを始めるきっかけも谷口さんがnoteを始められたことでした
今私に一番影響を与えてくださっている方です


星野さんは
音楽・俳優・文筆と類を見ない才能で
どの作品も胸を打つものがあります
一見柔らかな物腰の方ですが
パンクな気持ちをもった凄い方だと思います
強さから生まれる優しい人柄に触れると
どんな時でも心が凪になる尊敬している方です


入間くんは
アニメがきっかけで漫画を読み舞台にも足を運び
そこから他の漫画やアニメも好きになったり
声優さんを好きになったり
舞台役者さんを好きになったり
今好きな事のルーツになった作品です
西先生には足を向けて寝られません


思えば谷口さん、星野さん、入間くん…
私が心から敬愛する大切な方々から
数えきれない程多くのインプットを得ていました
なのに今まではそれを
自分の中で消化するだけでした

“こんなにすごいんだよ!”
“人生変わるくらい感動したんだよ!”


想いははち切れんばかりに溢れていたのに
どう思われるか怖くて
ずっと自分の中で留めていた

抱えきれないほど素晴らしいものを
受け取っていたのに
そのままにしておくなんて

命懸けで渡してくれていた方々の愛を
私も誰かに届けたい
受け取ったものを還元したい
私の心の中にインプットされていた宝物たちが
アウトプットされたがっていたのです

ここnoteが
誰かに宝物を手渡せる場になれたら
幸せです

これからよろしくお願いいたします

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