楽をして成果を出す
楽して成果出るならそれに越したことないですね。
トレーニング界隈では追い込むとか限界までとか当然のように言われますが、個人的には逆効果になり得るなと思っています。
トレーニングを例に出しますが、他の分野でも応用できる考え方なので試してみてね。
私はパーソナルを提供する際に、とにかく楽しましょうとお伝えしています。その方が結果的に成果出せるのでね。不思議じゃろ?😇
追い込むの難点
何故かトレーニング界隈。限界まで!とか追い込んで!みたいな風潮が強いですね。私も数年前までそんな感じでした。
人によっては初めから追い込むのもアリです。
ただ、それだとほとんどの方が脱落します。
よほど強い理由が無いと目標達成まで行くのは難しいのではないかと思っています。
限界まで追い込むのは、アスリートやコンテストに出る方だけでいいです。
一般の方にまで追い込むのを勧めるような風潮は好きじゃありません。
なまけていこうぜ🤤
たとえば怪我。怪我のリスクが高まりますね。怪我を原因にやる気を失う事、とても多いです。
私も何か所か古傷みたいになってますしイテテ😵
治る怪我ならいいですけど、しつこく繰り返すような怪我は困りますね。
健康になるためにトレーニングしてるのに不健康になってどうすんの。
そして自覚なく陥るのが「追い込めないと駄目だ」という自己否定。
そんなこと無いのにね。やってるだけで凄いよ。
追い込まずにはいられない。というある種の中毒症状もそう。
追い込まないと勿体ない。みたいな感覚も同じ。
追い込むのが目的なの?目標達成が目的なの?
楽じゃないと続かない
結論から言うと、成果を出すために最も効果を発揮するのが「継続」です。
継続するためには楽を覚える事です。
私の考える段階として、
きつくない→楽しい→もっとやりたい→追い込みたい
といった段階を踏むのをお勧めしています。
もちろん、ずっと「きつくない」にいてもOK。
「追い込みたい」の方も、辛くなったら「きつくない」に戻ればOK。
初めからストイックにやってしまうと「きつくない」の塩梅が分からずに「続けられない自分はダメだ」と自己否定。結果やめる。という悪循環に陥りがち。人間の意志、思っている10倍くらい脆弱🤣
だったら最初から楽しよう😇
最大の成果を得るために楽しましょう。
ここになまけトレーニング最強論を提唱します😤
力抜いていこう
力抜いて、気楽に楽にいこう。
追い込みたくなったら追い込めばいいです。
楽に、しかし真剣に。
真剣に取り組むことが大事です。
続ける事に真剣に。目標達成に真剣に。楽な運動を真剣に。
楽だからって成果が出ない訳じゃなく、真剣にやらないから成果が出ません。真剣であれば続きます。続ければ成果出ます。
結局、積み上げが最強のソリューションでした。
今回はここまで。最後までお読み頂き有難うございました。