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「遊工房アートベースキャンプ」でのグループ展『RE:LAUNCHI2024』

ハート･トゥ･アート わたなべ


こちらはX（旧ツイッター）での投稿


こちらは少し長文（ハート･トゥ･アートFacebookページ）




リンクに飛ぶのが面倒な人もいるでしょう。全文を貼っておきます。

葛西「遊工房アートベースキャンプ」でのグループ展『RE:LAUNCHI2024』
2024年12月21日（土）、葛西「遊工房アートベースキャンプ」 @ グループ展『RE:LAUNCHI2024』（Facebookイベントページ： https://www.facebook.com/events/1125173048971777 ）。25名の作家さんが参加する2日間だけの展示。初日は三々五々集合して展示をしていき、夕方に完成するという内容。私は午後早めに行ったので、展示の全貌は見れず。
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私のお目当ては今年も大変お世話になった相馬博さん。相馬さんは新作と少し前（2019年作だったかな）の2点を展示。自分の方向性を見定め、技術を磨きながら実験と挑戦を繰り返すスタンスは流石といったところ。なによりも微妙な滲みやグラデーションなどを偶然性に委ねず、意識してコントロールしようとする姿勢が素晴らしい。来年以降のさらなる飛躍を願うばかり。
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他には前田梨那さんとokamura yorukoさんと少しだけお話をさせてもらった。前田さんの作品はアクリルとレジンを使った写真表現。最初は「これって、なんだろう？」と思ってしげしげと見ていたけれど理解できず。しかし本人の説明と作品に光を当てられたことで疑問が氷解。説明なしでも気づけるようにならないとなぁ……と反省。okamuraさんは「文字」をテーマに作品作りされている方。今回は路線を少し変えた実験的？な作品を出されたそう。椛田さんの祖母の嫁入り道具？のアンティーク木箱を使った展示がいい感じだった。
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最後にスペースのオーナーである椛田さん姉妹に簡単なご挨拶。立地は駅から少し離れているし、油断すると迷ってしまいそうだけれど、道すがら葛西の街の雰囲気も含めて楽しめる場所ともいえる。会場に向かう途中で見つけた今川焼のお店で買い食いしようと思いつつ帰路についたのだが、残念ながらお店が閉まっていたのが心残り😂　今度行くときには、先に買うことにしよう。
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杉並で活動してきた私は「遊工房」さんとも少しは関係があったので、懐かしさと時代の移り変わりを感じることもできた時間だった。

参考投稿
https://www.heart-to-art.net/BLOG/art-exhibit2024-1221-youkobo

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