ヌートバー選手の英語を解読してみよう! by Miyo
入会キャンペーンのお知らせ
本日から4/9(日)まで入会金5,000円引きキャンペーンをおこなっております。Miyoのレッスンを受講したい方はこの機会にぜひ体験レッスンをお申し込みください。
体験レッスン・入会の流れ
まずHPのお問い合わせ(↓)から体験レッスン受講とご連絡ください。
その際、メルマガのキャンペーンを見ましたと書いていただくとキャンペーンを適用させていただきます。
なお、体験レッスンは有料です。
24時間以内に事務局から連絡いたしますので、体験レッスンの日時を決めさせていただき、その後、ご入会のときには上記の通り5,000円を割り引かせていただきます。ぜひご検討くださいね。
ヌートバー選手の英語を解読してみよう! by Miyo
先日、大谷選手の通訳の水原さんの英語をディクテーションおよびシャドーイングしました🔥
対象記事:
ディクテーション編:
シャドーイング編:
ちょっと補足なのですが、ふだんは流暢性を向上させるためにシャドーイングをしているため、発音の精度をあげるためにもスピードにはこだわっていません。
(つまり、等速で練習する必要は全くありません!)
自分の現段階のレベルでいちばん綺麗な発音を再現するために、敢えて低速で練習することをオススメしています。
今回の記事はチャレンジ編🔥として、楽しく読んでもらうためにがんばってみました(笑)
たまには普段やっていないことをやってみよう!
という意図ですのでご理解ください😊
さてさて今回挑戦する動画はコチラ;
リンク先動画の45秒までをディクテーションに挑戦しました・・・!
めちゃくちゃ速いですよね。。。(゚ω゚)
今回もレポーターの方の英語もディクテーションしましたが、ヌートバー選手の方がずっと早口で難しかったです(笑)
難易度としては前回の同じくらい(?)か、もしくはもっと難度が高く、聞き取りにくいイメージです。
みなさんもディクテーションしてみてくださいね😊
もし「あれ!これ自分の聞き取った音と違う!」と思われた方、よければコメントください!
ではここから私のディクテーションを掲載します🗒📝
今回はちょっと段階を踏んでみたいと思います!
まずは先にディクテーションをしてみて、「ぜんぜん分からない・・・!」
という方・・・!(難易度MAXなのでショックを受けなくてOKです!)
先に穴埋めを用意しています。
穴埋め箇所に入ることばが何かあてててください😊
ではいきます!
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穴埋め問題
Reporter:
I'm here with Lars Nootbar on the field. I ( )( )( )what to say, man. Let me hear your ( )right now.
Lars Nootbar:
I'm( ) the same thing. You're ( )man. This is all believable.
Oh, I can't even ( ) this feeling right now. Mune comin’ in big right there. Doesn't get better than that.
Reporter:
The…the Yoshida ( )to tie the game at three to three. Did you know it was staying fair the whole time?
Lars Nootbar:
I was watching it, and I was like, “Oh my God!”, and it’s getting… I needed to go around Pesky's Pole, that's all I needed right there. Man, boss.
You got a good one. Oh God. That was unbelievable.
Miyo ディクテーション
Reporter:
I'm here with Lars Nootbar on the field. I don't even know what to say, man. Let me hear your thoughts right now.
Lars Nootbar:
I'm thinking the same thing. You're thinking man. This is all believable.
Oh, I can't even describe this feeling right now. Mune comin’ in big right there. Doesn't get better than that.
Reporter:
The…the Yoshida homered to tie the game at three to three. Did you know it was staying fair the whole time?
Lars Nootbar:
I was watching it, and I was like, “Oh my God!”, and it’s getting… I needed to go around Pesky's Pole, that's all I needed right there. Man, boss.
You got a good one. Oh God. That was unbelievable.
※Pesky’s Pole:
ボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークの右翼側ファウルポールの愛称。ホームベースからわずか約92mしかなく、レッドソックスで活躍したJohnny Peskyの名前からつけられた。
いかがでしょうか・・・・なかなか難しいですよね。
ここからちょっとステップアップして明日はシャドーイングに挑戦したいと思います🔥
おたのしみに😻
通常コース生募集のお知らせ
Heart English Academyでは生徒募集をしておりますので興味のある方はぜひ受講いただけたらと思います。特に発音など自分で勉強するのも限界だ・・・という方にぜひ体験レッスンからレッスンを受けていただけたらと考えています。
講師Miyoのレッスンを受講される場合はカウンセリングと体験レッスンで生徒様のご希望を確認したあとにレッスンのご案内となります。
ご連絡いただいた方から順にウェイティングリストに入り、空きができ次第ご連絡させていただくことになります。ぜひお早めにご連絡くださいね!
開講コース(レッスン受講前に体験レッスン、カウンセリングがあります)
・アメリカ発音矯正コース
・アメリカ発音矯正+スピーキング強化コース
・英語発音テストEPT®️対策コース
・アメリカ発音矯正添削コース
・英語発音テストEPT®️対策添削コース
・TOEIC®リスニングセクション強化コース
英語学習をしていると、ときに「どこまで勉強したらいいのだろう?」と途方に暮れることはありませんか?
大量にインプットして、今度はアウトプットして、それを継続して・・・。
そう思ってはいても、モチベーションを維持することは簡単なことではないですよね。
とくに我々にとってスピーキング(とりわけ発音に関して)は、学校教育でほぼカバーされることがないので、独学で身につけるのは至難の技です。
音読したりシャドーイングしてみても、具体的にどう練習したり、自分の発音のどこをどう正せば良いかは上級者でもなかなか分からないものです。
ヒントを探し求めて専門書を読んでみると、「やり方を間違えると逆効果になってしまう」などと書いてあったりして、「一体どうしたらいいの??」と滅入ってしまう方も少なくないように思います。
私はそんな「発音やスピーキングに関する不安」に寄り添い、明確に「どの音をどのように直す必要があるか、そのためのコツは何か」を論理的に分かりやすく説明します。
少しでも不安な音があれば、何度も一緒に練習します。
今は発音指導をしている私も、かつては
「英語が話せるようになれたらいいのに・・・!」
「発音が綺麗になったらどれだけいいだろう・・・!」
と強く思っていたことを今でも覚えています。
英語に出会ってからその音楽的要素に魅了され、長い間「ペラペラになった自分」を夢見ては練習を重ね、英語特有の「リズム」や「間」を習得してきました。
初めてシャドーイングに出会ったのは16年前でしたが、その頃は全くついていけず、とっても苦痛だったことを覚えています。
それが、練習を重ねるうちに何度か「ブレイクスルー」を体感し、今ではシャドーイングは人生における楽しみの一つとなりました。
不思議に思われるかもしれませんが、英語のスピーチがまるで歌のように聞こえてくるようになりました。
講師になってからは、初心者から上級者までたくさんの方々の音声を聞いてきました。
レッスンでは急に今までの音とは明らかに違う「臨界点」に入る瞬間を感じることがあります。
皆さんの音がどんどん綺麗になっていく現場に立ち会うたびに、言葉には言い表せないほどの喜びを感じています。
正しい発音を身に付けることは簡単なことではありませんが、今よりも綺麗な英語を話したい方、流暢に英語を話したい方、ご自身の「なりたい」という理想に近付けるよう全力でサポートします!
おわりに
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