英語フレーズ3 by Miyo
英語フレーズ3 by Miyo
毎週ちょっと使ってみたい英語フレーズ(熟語や構文)を紹介します!
みなさんの会話や日記にぜひ登場させてみてくださいね!!
それでは今週のフレーズは・・・!
A is one thing, and B is another: AとBは違う
To say is one thing, and to do is quite another.
言うは易く行うは難し(諺)
To know is one thing, to teach is another.
知っていることと教えることはまったく別だ。
Applying to university is one thing; being able to go is another.
大学に出願することと実際に行けるかどうかは別の話です。
Setting enthusiastic targets is one thing, achieving them is another.
(meetingのいいかえ)
情熱的な目標を設定することと、それを達成することは別のことですよ。
What you think is one thing; what actually is, is another.
あなたの思っていることと実際に起こっていることは全く別ですよ。
Misunderstanding is one thing, ignorance is another. (英辞郎より)
誤解と無知とは全く別物です。
Learning is one thing, solving problems is another.
学ぶことと、問題を解決することは別のことです。
You have to remember, losing weight is one thing, becoming healthy is another.
覚えておいてください、痩せることと健康になることは別ですよ。
People might think that money makes the world go round, but being rich is one thing, living a fulfilling life is another.
この世はお金次第だと思うでしょうが、お金持ちであることと充実した人生を送ることは別ですよ。
※money makes the world go round(諺)
今週もネイティブの先生から内容の確認をしてもらいました!
Applying to university is one thing; being able to go is another.
大学に出願することと実際に行けるかどうかは別の話です。
これはもともと
Applying to university is one thing; being able to afford to go is another.
大学に出願することと実際に学費を払えるかどうかは別の話です。
という文でした。
これは今思うと日本語でも若干違和感を感じるかもな文章だったと反省しています。
先生いわく、
「大学に出願することと、潤沢な資金があるかどうかはパっと頭の中で自然に繋がらないので、“出願しても実際に行くかどうかは別の話(学費が払えるかどうかの事情も含まれる)”とぼやかしたほうがいいかも。」というコメントをいただきました。
というわけでafford toをとりました。
その他では
Setting enthusiastic targets is one thing, achieving them is another.
情熱的な目標を設定することと、それを達成することは別のことですよ。
これはもともと
Setting enthusiastic targets is one thing, meeting them is another.
にしていました。”meeting a goal”(目標を達成する)という熟語があるのでここで”meet” を使っていたのですが、”achieve” 一語の方がピンときやすいとのことでした。
このコーナーはネイティブの意見を聞いて「なるほど!!」とハッとすることが多々あり、勉強になっています📝
みなさんも是非使ってみてくださいね🌟
通常コース生募集のお知らせ
Heart English Academyでは生徒募集をしておりますので興味のある方はぜひ受講いただけたらと思います。特に発音など自分で勉強するのも限界だ・・・という方にぜひ体験レッスンからレッスンを受けていただけたらと考えています。
講師Miyoのレッスンを受講される場合はカウンセリングと体験レッスンで生徒様のご希望を確認したあとにレッスンのご案内となります。
ご連絡いただいた方から順にウェイティングリストに入り、空きができ次第ご連絡させていただくことになります。ぜひお早めにご連絡くださいね!
開講コース(レッスン受講前に体験レッスン、カウンセリングがあります)
・アメリカ発音矯正コース
・アメリカ発音矯正+スピーキング強化コース
・英語発音テストEPT®️対策コース
・アメリカ発音矯正添削コース
・英語発音テストEPT®️対策添削コース
・TOEIC®リスニングセクション強化コース
英語学習をしていると、ときに「どこまで勉強したらいいのだろう?」と途方に暮れることはありませんか?
大量にインプットして、今度はアウトプットして、それを継続して・・・。
そう思ってはいても、モチベーションを維持することは簡単なことではないですよね。
とくに我々にとってスピーキング(とりわけ発音に関して)は、学校教育でほぼカバーされることがないので、独学で身につけるのは至難の技です。
音読したりシャドーイングしてみても、具体的にどう練習したり、自分の発音のどこをどう正せば良いかは上級者でもなかなか分からないものです。
ヒントを探し求めて専門書を読んでみると、「やり方を間違えると逆効果になってしまう」などと書いてあったりして、「一体どうしたらいいの??」と滅入ってしまう方も少なくないように思います。
私はそんな「発音やスピーキングに関する不安」に寄り添い、明確に「どの音をどのように直す必要があるか、そのためのコツは何か」を論理的に分かりやすく説明します。
少しでも不安な音があれば、何度も一緒に練習します。
今は発音指導をしている私も、かつては
「英語が話せるようになれたらいいのに・・・!」
「発音が綺麗になったらどれだけいいだろう・・・!」
と強く思っていたことを今でも覚えています。
英語に出会ってからその音楽的要素に魅了され、長い間「ペラペラになった自分」を夢見ては練習を重ね、英語特有の「リズム」や「間」を習得してきました。
初めてシャドーイングに出会ったのは16年前でしたが、その頃は全くついていけず、とっても苦痛だったことを覚えています。
それが、練習を重ねるうちに何度か「ブレイクスルー」を体感し、今ではシャドーイングは人生における楽しみの一つとなりました。
不思議に思われるかもしれませんが、英語のスピーチがまるで歌のように聞こえてくるようになりました。
講師になってからは、初心者から上級者までたくさんの方々の音声を聞いてきました。
レッスンでは急に今までの音とは明らかに違う「臨界点」に入る瞬間を感じることがあります。
皆さんの音がどんどん綺麗になっていく現場に立ち会うたびに、言葉には言い表せないほどの喜びを感じています。
正しい発音を身に付けることは簡単なことではありませんが、今よりも綺麗な英語を話したい方、流暢に英語を話したい方、ご自身の「なりたい」という理想に近付けるよう全力でサポートします!
おわりに
『日刊 English Motivator from HEA』をご購読いただきありがとうございます。
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