発音&スピーキングお役立ちコーナー① by Miyo
入会キャンペーンのお知らせ
本日から4/9(日)まで入会金5,000円引きキャンペーンをおこなっております。Miyoのレッスンを受講したい方はこの機会にぜひ体験レッスンをお申し込みください。
体験レッスン・入会の流れ
まずHPのお問い合わせ(↓)から体験レッスン受講とご連絡ください。
その際、メルマガのキャンペーンを見ましたと書いていただくとキャンペーンを適用させていただきます。
なお、体験レッスンは有料です。
24時間以内に事務局から連絡いたしますので、体験レッスンの日時を決めさせていただき、その後、ご入会のときには上記の通り5,000円を割り引かせていただきます。ぜひご検討くださいね。
発音&スピーキングお役立ちコーナー①
発音&スピーキングtips①
このコーナーでは発音・リスニング・スピーキングにまつわる話題を提供します!(リクエストも大歓迎です!)
30秒でわかる、カンタンだけど意外と見落としがちな発音tipsをまとめていきます🗒😊
“we are (we’re)” は /wər/(うぉr) と発音されることが多い
みなさん、これまで“we are”をどのように発音してきましたか?
発音矯正をしていて気が付いたのは、シャドーイングなど、ネイティブの音真似をしてもらう課題を出したときでも、“we are (we’re)”を“ウィーアー”と発音している方が多いということ。
たとえばTOEIC満点の方、英検1級を取得されているような上級者の方でも“ウィーアー”と発音される方がとても多い印象です。
問題は原音は“ウィーアー”と発音されていない場合でも気づかないことです。
実際の音は“/wər/”(ウォ)に近い音で発音されます!
これをお伝えすると、瞬時に矯正できることが多いです。
“なんかここでいつもついていけなくなってたけど、そういうことか!”とビックリされます。
もしこのことを知っていれば、リスニングで聞き逃すことは少なくなり、スピーキングにおいてもちょっとカッコよくなると思います💡
we’re
We are の発音について💡
We’re gonna go to the store.
We’re gonna leave now.
We’re gonna make it happen.
どうでしょう?
“are”はいったいどこに消えたの!?と思われたかもしれません。
かなり頻繁にネイティブはこのような発音をするので、皆さんもじつは何度もこの音を聞いてこられたことと思います。
発音においては不思議なくらい、「自分が想像している音」が実際に聞こえてくる音を阻害することがあり、そのままの音が聞こえてこないことがよくあります。
意識しておくと耳に入ってくるので、ぜひ頭に入れておきましょう😊
【おまけ】
ネイティブが使っている場面をyouglishで確認してみましょう!
(検索ワードは“we’re gonna”にして検出してみました)
※”We are”を文中で強調したい場合は省略せずにしっかりと発音します。
次回もお楽しみに😊
通常コース生募集のお知らせ
Heart English Academyでは生徒募集をしておりますので興味のある方はぜひ受講いただけたらと思います。特に発音など自分で勉強するのも限界だ・・・という方にぜひ体験レッスンからレッスンを受けていただけたらと考えています。
講師Miyoのレッスンを受講される場合はカウンセリングと体験レッスンで生徒様のご希望を確認したあとにレッスンのご案内となります。
ご連絡いただいた方から順にウェイティングリストに入り、空きができ次第ご連絡させていただくことになります。ぜひお早めにご連絡くださいね!
開講コース(レッスン受講前に体験レッスン、カウンセリングがあります)
・アメリカ発音矯正コース
・アメリカ発音矯正+スピーキング強化コース
・英語発音テストEPT®️対策コース
・アメリカ発音矯正添削コース
・英語発音テストEPT®️対策添削コース
・TOEIC®リスニングセクション強化コース
英語学習をしていると、ときに「どこまで勉強したらいいのだろう?」と途方に暮れることはありませんか?
大量にインプットして、今度はアウトプットして、それを継続して・・・。
そう思ってはいても、モチベーションを維持することは簡単なことではないですよね。
とくに我々にとってスピーキング(とりわけ発音に関して)は、学校教育でほぼカバーされることがないので、独学で身につけるのは至難の技です。
音読したりシャドーイングしてみても、具体的にどう練習したり、自分の発音のどこをどう正せば良いかは上級者でもなかなか分からないものです。
ヒントを探し求めて専門書を読んでみると、「やり方を間違えると逆効果になってしまう」などと書いてあったりして、「一体どうしたらいいの??」と滅入ってしまう方も少なくないように思います。
私はそんな「発音やスピーキングに関する不安」に寄り添い、明確に「どの音をどのように直す必要があるか、そのためのコツは何か」を論理的に分かりやすく説明します。
少しでも不安な音があれば、何度も一緒に練習します。
今は発音指導をしている私も、かつては
「英語が話せるようになれたらいいのに・・・!」
「発音が綺麗になったらどれだけいいだろう・・・!」
と強く思っていたことを今でも覚えています。
英語に出会ってからその音楽的要素に魅了され、長い間「ペラペラになった自分」を夢見ては練習を重ね、英語特有の「リズム」や「間」を習得してきました。
初めてシャドーイングに出会ったのは16年前でしたが、その頃は全くついていけず、とっても苦痛だったことを覚えています。
それが、練習を重ねるうちに何度か「ブレイクスルー」を体感し、今ではシャドーイングは人生における楽しみの一つとなりました。
不思議に思われるかもしれませんが、英語のスピーチがまるで歌のように聞こえてくるようになりました。
講師になってからは、初心者から上級者までたくさんの方々の音声を聞いてきました。
レッスンでは急に今までの音とは明らかに違う「臨界点」に入る瞬間を感じることがあります。
皆さんの音がどんどん綺麗になっていく現場に立ち会うたびに、言葉には言い表せないほどの喜びを感じています。
正しい発音を身に付けることは簡単なことではありませんが、今よりも綺麗な英語を話したい方、流暢に英語を話したい方、ご自身の「なりたい」という理想に近付けるよう全力でサポートします!
おわりに
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