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大谷選手の通訳をシャドーイングしてみた by Miyo

日刊 English Motivator from HEA 2023年4月1日 Vol.8

入会キャンペーンのお知らせ

本日から4/9(日)まで入会金5,000円引きキャンペーンをおこなっております。Miyoのレッスンを受講したい方はこの機会にぜひ体験レッスンをお申し込みください。

体験レッスン・入会の流れ

まずHPのお問い合わせ(↓)から体験レッスン受講とご連絡ください。
その際、メルマガのキャンペーンを見ましたと書いていただくとキャンペーンを適用させていただきます。
なお、体験レッスンは有料です。

24時間以内に事務局から連絡いたしますので、体験レッスンの日時を決めさせていただき、その後、ご入会のときには上記の通り5,000円を割り引かせていただきます。ぜひご検討くださいね。

大谷選手の通訳をシャドーイングしてみた by Miyo

こんにちは!

前回のメルマガで大谷選手の通訳である水原一平さんの英語をディクテーションしましたが、今回はシャドーイングに挑戦してみました!

インタビュー動画リンク:

結論から言いますが・・・

めちゃくちゃ難しかったです!!!

これまでネイティブの音声でシャドーイングをやってきましたが、最難関レベルといえるでしょう。

しかしそれよりも、日本語と英語をほぼ同時に喋ることがこれほどにも難しいとは思いませんでした!
自分で録音した音声を聞いてみると、日本語ネイティブとは思えないほど不自然な発音になっていました(汗)

動画はコチラになります:

本文:
Whether I got him out or if he got a hit off me, I don't want to make any regrets. I just wanna make my best pitch.

前回も書きましたが、
ここにある“him”は“him”にはきこえません。
代名詞“him”や“her”の/h/は会話のなかでほとんど脱落し、母音にはさまった/t/は/d/のような音に変化することから(flap/t/の法則)

I got him= I gaadim

という音になります。

その他も同じ法則が適応され、”got a”は”gadda”になります🗒

動画をチェックされた方から
「日本語のイントネーションがおかしすぎる!」という声が聞こえてきそうです・・・(笑)

これはもっと訓練が必要のようです。

またこういうチャレンジをしていきたいと思います😊
よければみなさんも挑戦してみてくださいね✨

通常コース生募集のお知らせ

Heart English Academyでは生徒募集をしておりますので興味のある方はぜひ受講いただけたらと思います。特に発音など自分で勉強するのも限界だ・・・という方にぜひ体験レッスンからレッスンを受けていただけたらと考えています。
講師Miyoのレッスンを受講される場合はカウンセリングと体験レッスンで生徒様のご希望を確認したあとにレッスンのご案内となります。

講師Miyoのコース・料金の詳細はこちらを参照ください
https://kokoroenglish.com/price/

ご連絡いただいた方から順にウェイティングリストに入り、空きができ次第ご連絡させていただくことになります。ぜひお早めにご連絡くださいね!

講師:Miyo

開講コース(レッスン受講前に体験レッスン、カウンセリングがあります)
・アメリカ発音矯正コース
・アメリカ発音矯正+スピーキング強化コース
・英語発音テストEPT®️対策コース
・アメリカ発音矯正添削コース
・英語発音テストEPT®️対策添削コース
・TOEIC®リスニングセクション強化コース

レッスンに対する想い

英語学習をしていると、ときに「どこまで勉強したらいいのだろう?」と途方に暮れることはありませんか?
大量にインプットして、今度はアウトプットして、それを継続して・・・。
そう思ってはいても、モチベーションを維持することは簡単なことではないですよね。

とくに我々にとってスピーキング(とりわけ発音に関して)は、学校教育でほぼカバーされることがないので、独学で身につけるのは至難の技です。

音読したりシャドーイングしてみても、具体的にどう練習したり、自分の発音のどこをどう正せば良いかは上級者でもなかなか分からないものです。

ヒントを探し求めて専門書を読んでみると、「やり方を間違えると逆効果になってしまう」などと書いてあったりして、「一体どうしたらいいの??」と滅入ってしまう方も少なくないように思います。

私はそんな「発音やスピーキングに関する不安」に寄り添い、明確に「どの音をどのように直す必要があるか、そのためのコツは何か」を論理的に分かりやすく説明します。

少しでも不安な音があれば、何度も一緒に練習します。

今は発音指導をしている私も、かつては
「英語が話せるようになれたらいいのに・・・!」
「発音が綺麗になったらどれだけいいだろう・・・!」
と強く思っていたことを今でも覚えています。

英語に出会ってからその音楽的要素に魅了され、長い間「ペラペラになった自分」を夢見ては練習を重ね、英語特有の「リズム」や「間」を習得してきました。

初めてシャドーイングに出会ったのは16年前でしたが、その頃は全くついていけず、とっても苦痛だったことを覚えています。

それが、練習を重ねるうちに何度か「ブレイクスルー」を体感し、今ではシャドーイングは人生における楽しみの一つとなりました。
不思議に思われるかもしれませんが、英語のスピーチがまるで歌のように聞こえてくるようになりました。

講師になってからは、初心者から上級者までたくさんの方々の音声を聞いてきました。
レッスンでは急に今までの音とは明らかに違う「臨界点」に入る瞬間を感じることがあります。

皆さんの音がどんどん綺麗になっていく現場に立ち会うたびに、言葉には言い表せないほどの喜びを感じています。
正しい発音を身に付けることは簡単なことではありませんが、今よりも綺麗な英語を話したい方、流暢に英語を話したい方、ご自身の「なりたい」という理想に近付けるよう全力でサポートします!

Miyo @miyoEng
わかりやすい発音指導を目指す、英語の音に魅せられた発音講師。
これまで指導してきた生徒は初級者から海外在住研究者、医師、英語講師など上級者も多く、どんなレベルでも対応可。
英検1級。全国通訳案内士(英語)。英語発音指導士®。
レッスン詳細→→→ 講師Miyo紹介ページ  Miyo提供のコース・料金詳細

おわりに

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