今週のお気に入り② by Miyo
今週のお気に入り② by Miyo
こんにちは!
あっという間に日曜日ですね。
私はいま来月のレッスン予定を組んでいるのですが、あることにきがついてしまいました・・・
今年の半分が終わろうとしているということに🙀
あと半年で半年前に抱えた新年の抱負を達成したいと思います😸
さて、今日も「お気に入り」コーナーです!!!!
このコーナーでは私が日々英語に触れるなかで「いいな!」と思ったフレーズの他、気に入ったPodcastやYoutubeチャンネル、書籍、スピーチなど、自分がオススメしたいと思ったものを何でも紹介していきたいと思います!
仕事にかかわらず、毎日英語を聞いているのですが、日々いろんな情報に触れるなかで
「なるほど!!」「そんなことある?」
という新たな発見があったり、深く考えさせられることもあったり・・・
こうやって日々耳にすることに影響を受けることはよくあります。
ニュースのトップライン、研究の最前線だけではなく、オンライン英会話での何気ない会話で、思いもよらない考え方や生き方があるのだとハッとさせられることがあります。
(英語を勉強していてよかったなぁと思う瞬間です)
そういうことも紹介していけたらな、と思います!!
では今週のオススメを紹介します!
Podcast:Wiser Than Me
Julia Louis-Dreyfus
エピソード:Ruth Reichl氏との対談
知る人ぞ知る、アメリカの大人気シットコム「となりのサインフェルド」に出演し、エミー賞を受賞した女優ジュリア・ルイス=ドレイファスによるPodcastです。
このGW明けにSpotifyのオススメに出てきたので何となく聞いてみたのですが・・・お見事BINGO🎉でした。
全エピソード聞きました。
番組のコンセプトは
「女性って歳をとると重要視されず、存在感がとても薄くなる傾向にあるものの、力強く生きている女性がたくさんいる。長生きしていて、賢くて魅力的な女性たちにインタビューをして、賢くなれるPodcastをとどけたい。」
というもの。
今日ご紹介するのは75歳のフードライター、雑誌編集者、作家のRuth Reichlとの対談エピソード。
他にもっと印象的なエピソードもあるのですが、今回は後半部分で普段自分が考えているようなことを言語化されていたこと、また英語学習の観点から紹介したいと思いました。
私がハッとしたのはこちら↓
英語表現の観点において「今すぐ使いたい!」と思った単語やフレーズメモもシェアします📝
speaking of which〜:そういえば〜
daunting:(形)気が遠くなる、ひるませる
dancing around:避けて通る、物事の核心に触れるのを避ける
最後に(48:15〜)からの一節、I’ve got a infection that landed me in the hospital.(感染症で入院することになった)
入院するという表現を”landed me in the hospital”という表現を使っていたところにハッとしました。(自分ならhospitalizedを使っていたと思います)
こんな感じで一つのエピソードに発見がたくさんあって楽しいです😻
ぜんぜん時間が足りません!!!笑
是非みなさんの感想も聞かせてくださいね😊
通常コース生募集のお知らせ
Heart English Academyでは生徒募集をしておりますので興味のある方はぜひ受講いただけたらと思います。特に発音など自分で勉強するのも限界だ・・・という方にぜひ体験レッスンからレッスンを受けていただけたらと考えています。
講師Miyoのレッスンを受講される場合はカウンセリングと体験レッスンで生徒様のご希望を確認したあとにレッスンのご案内となります。
ご連絡いただいた方から順にウェイティングリストに入り、空きができ次第ご連絡させていただくことになります。ぜひお早めにご連絡くださいね!
開講コース(レッスン受講前に体験レッスン、カウンセリングがあります)
・アメリカ発音矯正コース
・アメリカ発音矯正+スピーキング強化コース
・英語発音テストEPT®️対策コース
・アメリカ発音矯正添削コース
・英語発音テストEPT®️対策添削コース
・TOEIC®リスニングセクション強化コース
英語学習をしていると、ときに「どこまで勉強したらいいのだろう?」と途方に暮れることはありませんか?
大量にインプットして、今度はアウトプットして、それを継続して・・・。
そう思ってはいても、モチベーションを維持することは簡単なことではないですよね。
とくに我々にとってスピーキング(とりわけ発音に関して)は、学校教育でほぼカバーされることがないので、独学で身につけるのは至難の技です。
音読したりシャドーイングしてみても、具体的にどう練習したり、自分の発音のどこをどう正せば良いかは上級者でもなかなか分からないものです。
ヒントを探し求めて専門書を読んでみると、「やり方を間違えると逆効果になってしまう」などと書いてあったりして、「一体どうしたらいいの??」と滅入ってしまう方も少なくないように思います。
私はそんな「発音やスピーキングに関する不安」に寄り添い、明確に「どの音をどのように直す必要があるか、そのためのコツは何か」を論理的に分かりやすく説明します。
少しでも不安な音があれば、何度も一緒に練習します。
今は発音指導をしている私も、かつては
「英語が話せるようになれたらいいのに・・・!」
「発音が綺麗になったらどれだけいいだろう・・・!」
と強く思っていたことを今でも覚えています。
英語に出会ってからその音楽的要素に魅了され、長い間「ペラペラになった自分」を夢見ては練習を重ね、英語特有の「リズム」や「間」を習得してきました。
初めてシャドーイングに出会ったのは16年前でしたが、その頃は全くついていけず、とっても苦痛だったことを覚えています。
それが、練習を重ねるうちに何度か「ブレイクスルー」を体感し、今ではシャドーイングは人生における楽しみの一つとなりました。
不思議に思われるかもしれませんが、英語のスピーチがまるで歌のように聞こえてくるようになりました。
講師になってからは、初心者から上級者までたくさんの方々の音声を聞いてきました。
レッスンでは急に今までの音とは明らかに違う「臨界点」に入る瞬間を感じることがあります。
皆さんの音がどんどん綺麗になっていく現場に立ち会うたびに、言葉には言い表せないほどの喜びを感じています。
正しい発音を身に付けることは簡単なことではありませんが、今よりも綺麗な英語を話したい方、流暢に英語を話したい方、ご自身の「なりたい」という理想に近付けるよう全力でサポートします!
おわりに
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