英検１級スピーキングの実際：受験体験記と対策②／アメリカ英語発音矯正講座 Steve Jobsのスピーチを音読しよう Part③／攻略！British Vowels⑤／とってもやさしい『５文型』⑦／どうやって勉強してきたの？ 英語学習の軌跡④／げんきがでるかもしれない格言／すぐに役立つミニ情報／その他

週刊 English Motivator from HEA 2020年12月19日 Vol.9

目次

・はじめに
・英検１級スピーキングの実際：受験体験記と対策② by おかっち
・アメリカ英語発音矯正講座：Steve Jobsのスピーチを音読しよう Part③ by Miyo a.k.a kiki
・攻略！British Vowels 第５回 by ˈmɪstə ˈbrɒli
・連載：いまさら聞けない・・・！ とってもやさしい『５文型』⑦
・どうやって勉強してきたの？ 英語学習の軌跡④ by マリア
・今週のおすすめ書籍
・げんきがでるかもしれない格言
・すぐに役立つミニ情報
・質問コーナー
・プレゼント企画
・おわりに　編集後記
・集まれ！もち仲間ギャラリー☆

はじめに

大ニュースです！！この「週刊 English Motivator from HEA」のマスコットキャラクターもちもちこと「もちころ」のLINEスタンプが発売されました！

こちらで購入可能なようです！ぜひともよろしくお願いいたします！https://store.line.me/stickershop/product/13948580

もうひとつ、LINEの絵文字も完成したようです・・・！！
https://line.me/S/emoji/?id=5fdc6d6b50fe1f79ba056621&lang=ja&ref=lsh_sticonDetail

・・・このもちもち、「もちころ」って言うんですね・・・。
知らなかったよ・・・。覚えておくね・・・！！ほかの悪そうなやつはなんて名前なんだろう？？気になる・・・。

みなさん、ぜひ使ってくださいね！！

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ということで、こんにちは、Heart English Academy編集部おかっちです！
みなさんいかがお過ごしでしょうか？

ぼくはといえば最近あまりに寒いので引きこもってばかりいます。
気づけば体重が大台に乗りそうです・・・！！ﾄﾞｽｺｲｯ!!!!

ジムなどで運動をしたいような気持ちもありますがなかなかこのような情勢でどうなのかなぁ・・・とためらっています。困りましたね。

しばらくは公園を散歩して気分を紛らわせようかなと思います。

ではでは今回の「週刊 English Motivator from HEA」の記事をかんたんに紹介していきますね！

「英検１級スピーキングの実際：受験体験記と対策② by おかっち」では前回に続き、英検１級２次試験の２回目の受験についてお話していきます。どのような戦略で２回目の受験にのぞんだのか、また何がいけなかったのかなどを詳しく書いていきます。

「アメリカ英語発音矯正講座：Steve Jobsのスピーチを音読しよう Part③ by Miyo a.k.a kiki」ではスティーブ・ジョブズのスピーチvol.２のプレゼント企画の発音矯正レッスン（動画付き）とスティーブ・ジョブズのスピーチvol.３の発音矯正フィードバック（動画付き）から発音を学ぶことが出来ます。発音矯正の実際のレッスンは初公開ですのでお見逃しなく！

「攻略！British Vowels 第５回 by ˈmɪstə ˈbrɒli」ではイギリスらしさを構成する特徴的な発音を学ぶことが出来ます。（音声付きです）
今回は/ɛ/、/æ/ 、/ɒ/の３つの音についての説明です。他の教材には書かれていない、ぶろりさんの体験から得た感覚などのコツが満載です！

「どうやって勉強してきたの？ 英語学習の軌跡④ by マリア」は今回が最終回です。留学して体調を壊してからどうなったのでしょうか・・・？
まりあさんからみなさんに向けてのプレゼントもありますよ〜！！

それでは今週号の「週刊 English Motivator from HEA」をお楽しみください！

英検１級スピーキングの実際：受験体験記と対策②
by おかっち

今回この記事は「いったいどれくらい流暢に話せたら英検１級の面接では合格するのだろう？」という疑問をもっている方のために書きました。

かくいうぼくも、英検受験前はほんとうに面接がおそろしくて逃げ出したいという気持ちでいっぱいで、しかも対策といってもいったい何をどれくらいやるべきなのかもわからないといった感じで、とてもじゃないけど受かる気がしないというのが本音でした。

人によっては説明が冗長になり無駄な部分が多くなるということはじゅうぶん理解していますが、今回の記事は即対策というわけではなく、もともとどれくらいの能力の人間がどの程度対策をして、そして本番ではどの程度話せたら合格するのかということを実際に感じていただきたいのでかなり長くなっています。

またぼくの中で英検１級の２次試験についてはTwitterなどを信じすぎたところもあり、かなりの思い込みがありましたのでそれについても詳しく書いていき、同じような思い込みをしている方がいましたら「そんなことはぜんぜんないんだよ」というようなことを伝えたいなと思っています。

これから何回かにわけて、英検１級の２次試験についてどう感じていたのか、試験前の実力はどのようなものだったのか、これまで３回受験して実際どの程度話したのかなど本番の試験も含めてそれまでの経緯も順を追ってかなり詳しく説明し、最終的には合格したときの再現答案も含めて披露することで英検１級受験生の参考になるようなものにしていくことができればと思いますのでぜひお付き合いください。

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（前回のつづき）次回は２回目の受験時に対策したことや本番での様子を詳しく説明していき、どうやって活路を見出していったのか書いていきます。

・・・今回はまだ活路は見出すことはできていないかもしれない・・・。

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棄権をした２０１９年度第３回

さいしょの２次試験に不合格になったあと「次は試験までに３，４ヶ月あるのだから対策すれば楽勝でしょう！」と楽観的になったぼくはそのまま腑抜けになり、気づけば２月になっていました。