【2番目に読む】これを知らないとヤバい!「優しさ」を履き違えるな
こんにちは
はじめましての人も多いかもしれないが
このnoteは2番目に読むものとして作成している
最初に読むものはこちら
私がこの記事を書いているのは
今まで会話が苦痛でしかなかったコミュ障のためである
どうにも人が苦手でしょうがなかったけれど
でもやっぱり誰かと笑っていたいそんな人たちのために
私は記事を書いている
まあ、ぶっちゃけ自分の思考を言語化するためのトレーニングでもある
加えて、本当に価値のあると自負できる部分は有料化するつもりだ
(一応断っておくとしばらくは有料化するつもりはない)
あなたが身銭というリスクを支払ってまで
今の自分を変えたいと思うなら購入すればいいし
無料の範囲で自分を変えられるならばそれでいい
最初の記事の中でも書いたが
私のスタンスは「助けない。君が勝手に助かるだけ。」だ
そこは一貫性をもっていく
さて、
「人たらしの会話術」としている以上、
その全容を簡単にまとめよう
0 自己分析
1 メンタルを整える
2 相手をよく見る、話をよく聞く
3 相手に好奇心を持って質問する
4 +αのテクニックを身につける
このロードマップに従えば、
いろんな人の信頼を勝ち取ることができる
営業先の人から信頼され営業成績だって上がるだろう
上司や部下から信頼されて、チヤホヤされるだろう
下世話な話をすれば、恋人だって簡単にできる
気になるあの子を自分に振り向かせることだってできる
今回の記事は「0 自己分析」に位置する
2,3本立てぐらいにするつもりだ
では、そういうわけで
「人たらしの会話術」
0 自己分析
というところで記事を続けよう
まず力説しておかねばならないことは
会話術だとかトーク術だとか
そんなノウハウはコミュ障には意味がないということだ
「人たらしの会話術」とうたっておきながらなんだそれは
って感じである
「会話術」としている以上テクニック的な話はゆくゆくする
だが、私のロードマップとしては
今この記事は0にあたる部分だ
すなわち、本当に会話で難を抱えている人が
まず理解すべきはテクニックではないということである
いうなれば、コミュ障が会話術とかのノウハウを持つということは
運動音痴で運転初心者がフェラーリに乗る等しい
どうせどっかにコスって車を傷つける
宝の持ち腐れである
武器を持つ以前に、もっと矯正すべきところがあるというわけだ
心理学を駆使したトーク術的なノウハウは
よく「悪用厳禁」「こうすれば簡単」といった煽り文句で売られる
ああいうのは、確かに一定程度の効果はあるが
今までコミュ障だった人が手を出すのは難しい
というより実践してみて苦い思いをするだろう
確かに、ああいう心理学に基づいたテクニックは強力だ
でもそれがゆえに、人を騙しているような部分もある
実際には騙しているわけではないが、
たぶんあなたが求めるような形ではないから、
後悔に似た何かを感じるだろう
そういうのを感じない自信があるメンタルつよつよな人は
どうぞいますぐそちらを参考にするべきだ
まあ、本当にメンタルつよつよなら
コミュニケーションで悩むことなんてないだろうが
つまり、何が言いたいかというと
一般的なコミュ障は、ある意味優しいからこそコミュ障なのである
自己肯定感の低さも多分にはあるが
その根底には「優しさ」がある
相手のことを考えすぎて会話ができない
相手に気を使いすぎて逆に変な話題を振ってしまう
高校教員をやっていて気づいたことだが
コミュ障の本質は「優しさ」にあるように思う
その「優しさ」がある以上、
わかりやすいノウハウに手を出すべきではない
絶対後悔する
今は細かい話は割愛するが、自分がそうだった
会話の本質がわからないままノウハウを使ってしまうと
どうしても相手に不誠実になってしまう
確かに簡単に友達や恋人はできる
しかし、どこかで自分の求めていた本来のものとのズレを感じる
こうなってはあなたの思い描く理想の未来とは程遠い
だから、そこらにあるトーク術とかのノウハウに飛びついてはいけない
さて、この記事は全体の「0自己分析」の一部で
キーワードが「優しさ」である
さきほど書いたように
コミュ障の本質は「優しさ」にあるわけだ
ただ、この「優しさ」が厄介なのである
まあ、はっきりと悪い言い方をしてしまうが、
「自分勝手」なのである
コミュ障がどうしてたちが悪く、周囲から疎まれるのだろうか
それは「優しさ」を履き違えているからだ
だから空気が読めないといわれる
コミュ障であるあなたは必死に空気を読んだ
でもそれは読み違えた空気なのである
むしろあなたの読んだものは空気ではなかったかもしれない
それぐらい「優しさ」を勘違いしている
とても押しつけがましいし
自分勝手な「優しさ」である
女性とデートをするときは男性が車道側を歩くのが「優しい」らしい
女性は男性の一歩後ろから気遣うのが「優しい」らしい
でもそれはだれが決めた「優しさ」だ?
あなたの恋人が決めた「優しさ」か?
多分きっと違う
多くの人は確かに「この人優しいなあ」とは思ってくれる
だが、それが相手の琴線に触れてない
あなたの言動は相手の琴線に触れてこなかったから
コミュ障として苦しんでいるわけだし
それはすなわち「優しさ」を間違えたということだ
あなたを責めるような書き方で不快だったろう
申し訳ないと思うと同時に
でもそこに気づいてほしいのが本心である
「優しさ」を履き違えるな
これが今回の記事で一番わかってほしいところである
じゃあどういう「優しさ」がいいのか
その具体的なところは
ロードマップ的には「2相手を知る」にあたる
まだ先の話である
そこに行く前に、まだもう少し「0自己分析」の話をしなければいけない
次回の更新も楽しみにしてほしい
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