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ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ / メトロポリタン美術館
アバターとしての美代子
ヒーラーの勉強をするときに最初にやることは自分を掘り下げることである。カウンセラーなんかも同じでまず自分をみる。
美代子というのはアバターで魂の私の入れ物なのである。
(あくまでもこれは私が信じている考え方で全く違う考えの方もいると思います)
何か出来事があって起こる感情、例えば怒り悲しみ、喜び、などはアバター美代子が感じることで本当の魂の私はそれを側から俯瞰して見ているのである。
そう考えるとどんなこともなんとなく乗り越えられる気がする。
感情をなくすのではない。感情はある。感情はセンサーだ。
でも例えばその悲しみはなんで自分に起こったのか。
魂の私は考える。
だって全てはよき方に流れているのだから。
今起こっていることも必ず良いことのために起こっているのだから。
昨日は感情に振り回されて大変だった。しかしこれはアバターだ、と気づけたならいづいた時点て物事の半分は解決している。
常に思い出せ。
魂の私を。