見出し画像

ジョブテスト受けてみたら点数低すぎて泣いた

こんにちは!HeaRのインサイドセールス担当の中島です!

好きな食べ物はアップルパイ、三度の飯よりもテニスを愛してます🎾
(そんなこと、誰も聞いてないか……。失礼しました!(笑))

この度、弊社では面接のジャッジを自動化するスキルテストSaaS「ジョブテスト」をプレリリースしました!!!

◆プレスリリース


◆サービスページ


他のメンバーのnoteを既にお読みくださった方もいるとは思いますが

「スキルを見極めるテストって、何かイメージが湧かないな~」
「どんな種類のテストが用意されているんだろう?」
「テストの精度って、どれくらい正確に作られてるんだろう?」

このような質問には、実はまだお答えできていなかったので、今回は、個性溢れる弊社のメンバーが「ジョブテスト」を受けた結果を一部公開しちゃいたいと思います!

noteリレー企画も、いよいよ僕で最後の投稿になりますのでトリを飾る緊張感でいっぱいですが、頑張って書いていきますね!それでは、どうぞ!!!

画像1

1.「ジョブテスト」って何?


ほんとにほんとに、簡単に一言で言うと……
適性検査を「スキルの見極めに特化させた」テストのことです!

スクリーンショット (65)


従来の採用では、履歴書や面接でのヒアリングを通じて、候補者の経験やスキルを見極めるのが一般的ではありましたが、採用担当者は該当する職種のプロフェッショナルではありません。

それ故、候補者のスキルの見極めが各担当者によって属人化してしまい「なぜ、あのような人材を選考通過させたのか???」と事業責任者や役員陣との認識の齟齬が生まれてしまいます。

(私も前職でリクルーターを行った際に、「なんとなくいい人そう!」
って感覚的に通過にしてしまっていたことを思い出しました……。)

ジョブテストでは、テストの回答結果を元に、候補者の経験値やスキルをスコアリングすることが出来るので、採用担当としての経験年数や該当職種に対する理解度関係なしに定量的に候補者の見極めを行えるようになるのです!

このあたりのお話は、弊社COOの高谷がnoteにまとめているので、是非お読みいただけると嬉しいです!!

2.実際にどんなテストがあるのか?


業界知識やツールの習熟度、職種に対する理解などの切り口で70種類ほど「テンプレートテスト」を用意しております。

スクリーンショット (69)



更には、累計100社の採用コンサルティング支援を行ってきた弊社のノウハウを総結集して、利用企業の採用要件に応じた「オリジナルテスト」の作成を行うことも可能です!

「入社後に、○○の部分でスキルミスマッチを感じるんだよね~」など自社で課題に感じているポイントなどを元に、採用要件の再設定から該当ポイントを見極めるオリジナルテストの作成まで一気通貫でご支援出来るのが、我らがジョブテストの強みとなっております!!

スクリーンショット (67)

3.試しに社内でやってみた

もう!前置きはもうそのくらいでええねん!
と言わんばかりの皆さん、大変お待たせいたしました!

冒頭で書いたように「テストの精度がいかほどのものなのか?」気になる方もいらっしゃると思いますので、実際に終礼の時間を使って社員全員でテストを受けてみました!

今回、ご紹介するテストはこちら!!
・SEO対策
・広告運用

ちなみに、僕は一貫してインサイドセールス畑を歩んできたのでSEOや広告運用に関しては全くといっていいほど知見はございません!(笑) 

事前準備もなしにテストに臨むのは、普段では中々ない経験なので少しナーバスな気持ちにもなっておりますが、ここまで来たらやるしかない!そう腹をくくってテストに取り組みました!

スクリーンショット (71)

4.結果発表!!

さあ!もう逃げられません!ついにテスト結果の発表です!
(何から逃げようとしてるのか自分でも分かりません(笑))

今回は、「経験者のスキルを見極めることが出来るのか否か?」を論点にしたいので、私と経験者の回答結果を比較したいと思います!

ドキドキ!ワクワク!みなさんお待ちかねの結果発表はこちら!!!














【広告運用】
経験者最高正答率:70%
私:35%


【SEO】
経験者最高正答率:78%
私:14%










なんと無惨な結果なのでしょうか……!!SEOのテストに関しては、1問しか合わすことが出来ませんでした。内心、「なんだかんだ言って半分くらいは取れてるでしょ!」と余裕ぶっていた自分が急に恥ずかしくなりました!(笑)

5.受けてみた感想

シンプルに難しくて、情けないことに全然分かりませんでした!(>_<)

「設問に登場する専門用語がそもそも分からない……」
「選択肢のバリエーションが広くて的を絞れない……」

テストで誰しも一度はやったことあるような「カン」で当てにいくことが出来なくて、経験者と未経験者の棲み分けを行う上では有益なテストなのではないかと一人の受験者として感じました!

更にテスト結果の可視化を行うことで、

企業目線では、候補者の見極めの属人化を解消できる
候補者目線では、自分の現段階での実力に向き合うきっかけになる

このような効果が期待できるのでは!?とジョブテストが社会に浸透した未来に心からワクワクしました!今後の未来への展望や世界観については、弊社メンバーのnoteも是非参考にしてみてください!

6.まとめ

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!ジョブテストの受験結果の公開、いかがでしたでしょうか?

選考過程においてスキルを見極めるテストを導入することは、前例が少ないので賛否両論あると思います。

しかしながら、十分なスキルを持った人材を採用することが出来れば、事業成長や会社の利益の創出に良い影響をもたらしてくれることでしょう。

また、早期から結果を出してイキイキと働く人が増えることで、私達の子供世代も働くお母さんやお父さんを見ながら「大人になって働くとはどういうことなのか?」多様な視点で社会について考えるようになるのではないでしょうか?

そんなジョブテストに、少しでもご興味いただけましたら
下記よりお気軽に資料のダウンロードいただけると嬉しいです!

画像6


そして最後に……

ジョブテストを一緒につくっていってくれる仲間を探しています!
エンジニア、マーケター、CSなどなど幅広い職種で募集していますので、少しでもご興味いただけたらぜひ一度お話できると嬉しいです!


それでは最後までお読みいただきありがとうございました!!


いいなと思ったら応援しよう!