イチゴについて①~雨の降る日は積読を斜め読み#
今年のイチゴはどうだったのか!
今、イチゴをみると通称?「ランナー」と呼ばれるイチゴの苗の赤ちゃんみたいのが
スルスルとイチゴの鉢から伸びています。結構のびてる!
今年のイチゴはどうだったのか!
ということですが、朝の水やりの時に赤くみのっているのを「ぱく」と食べたのの記憶をたどると、、5個ぐらい?
朝一に水やりしながら、ベランダでキラキラひかるイチゴを見つけたらそれはもう食べずにはいられないです。
朝は忙しい小学生のみずやり担当の方もときおりもぐもぐしていたようなので、もうちょっとは実ったかもしれませんが、憶測です。
なので今年のイチゴはどうだったのか!
ということについては、「うーーーん」おいしかったけどもっと食べたかった。というのが結果です。
マガジンまでさ、気合入れて作ったのにパクっと食べてしまうから写真もほとんどとれなかったしもう記録らしい記録もないじゃんね。
もっとザクザクなる予定だったんだけどな~と思いながら、ちょうどこの本にあるみたいな脳内イメージです。
どうにも雨降りで曇りになると頭も縦じゃなくって横のほうが楽なときがあるのでゴロゴロ雷をききながらこんな本を読んでいました。
(作る前によみなさいよねって声が聞こえてきます。)
(だって、ネットでこんな苗だったら育てやすいとか、冬はこんな風にしたら冬を越すとか書いてあってその通りにやったもん)
そう、確かにイチゴの苗を買ってきたときはどうやって冬の間過ごすかっていうことについてはネットで知識を仕入れた。
冬を越すのに麦わらか稲の茎のところほしい、、って心底思ったけどなかったから別のもので代用した。黒いビニールをかけたりするの。
でもそのあと
春先になって花がさいた~って喜んだあとのことですわ奥さん。
筆で花をふわっとなでてあげないと実はならないそうなのです。
筆で花をふわっと。
P41のイチゴの栽培管理カレンダーを読むと
■ 露地栽培の場合は必要に応じて、筆で花をふわっとなでてあげること。
■ 鉢植え促成栽培 筆で花をふわっとなでてあげること(必須)
かっこ、必須ってかいてある。
そうだよね、地面に比べて階層の上のほうにあるベランダなんてどうやって蜂さんに来てもらうっていうんだろうか。よっぽどのことがないと来れない、、かもしれない。
だから(必須)。
でももう一種類ほかのに希望が見えてきた
■四季なりイチゴ 筆でふわっとなでてあげること(必要に応じて)
四季なりイチゴというのは、夏姫、ペチカ、天使のいちご雪うさぎ、純ベリー2、ドルチェベリー、めちゃウマっいちご!めちゃデカっいちご。などがあると書いてありました。そんなキラキラネームついてたら見かけたら忘れないと思うんだけど、近所ではみかけたことがござらん。
このP41すごく重要。
イチゴって種類がたくさんあるので、一季なりと四季なりというのを組み合わせるとかなり長い間イチゴを楽しめるらしい。
今はこのランナーというのがするするーっと伸びて植木鉢からストーンとおりてベランダの床を伸びているので何とかしたほうがよさそう
つづく