うっそーん~芽がでてるんだよ
難しいと思って諦めないほうが楽しいことたくさんあるかもって最近思った、どういうことか今日起こった二つの出来事を並べてもう一回振り返ってみよう。
冬休みなのでお弁当作りも終了!
山積み業務も遅めにしておこうととりあえず休み!
ゆっくり目の朝だわ
ベランダに水やりをしに行った
ベランダに緑の空間があるというのは
突然暮らしの中に現れたいろんな変化が起こる
マイペースに取り組む実験的な場所的な存在で
狭いと思っていたが
逆にこれ以上大きいと何か新しいものを
植えたくなってしまうかもしれない
狭いっていうと場所に「えっ」って
いわれてしまうかもしれないから
小さくてちょうどよいスペースって言っておこうかな
大きさとか関係なく楽しめてしまうワンダーランドは大げさだから
ワンダースペースといってもいいかな、、の場所
あれだね、榎本明さんが半沢直樹で盆栽を切っていた場面を
思い出してしまったけど植物の時間が流れる場所という
今までと違う速度の世界にはまってしまったというか
そんなワンダースペースの寒ーい朝ベランダ
水をあげながらいつもながら土だけのプランターをみたら
麦の芽がつんつんでてました。
むっちゃかわいかった。
可愛すぎて小麦ちゃんファンクラブできました
とある研究施設からもらったこの小麦の種子
種子を送ってくれた方は「芽が出ない」とはいわなかったけど
「栽培用の種子ではないので多めに植えてください」というメッセージを添えてくれていた
栽培方法についてはニップンさんのHPを参考にしてくださいとも言葉が添えられていた
写真とったはいいけど、どこ?小麦ちゃんの芽どこ?
農作物というのは本当に種類が多く、もともと植物を育てるのを
趣味にすらしていなかった葉雪のような者にとってはベランダ菜園
という気軽に取り組めそうに見える分野なんだけど
とてもハードルが高い世界だと感じている
忙しいのにかまけて、ニップンのHPにある麦を植えるタイミングをかなりすぎて植えたという素人にはあるまじき遅まき
もう完全に自然の成り行きに任せすぎじゃろ
(もしかしたらここが植えるタイミングっておもったから植えたのがそういう時期だったってことだってあるじゃんね、ニップンのHPがうちのベランダの状況なんて把握しているなんてことはありえないんだし)
それなのに今日の朝ツンツンと芽がでていたのです
今まで植えてきた青菜やトマトとは明らかにちがった
スッとした姿勢が印象的な芽でした
それとかね、相変わらずクリスマスはないけど、
LovelyBoyのスーファ君はあいかわらずサンタさんがいるのを
信じてて
学校でも友達や先生にうちにはサンタが来ないということをいろいろと言っているらしいのだ
「僕さ~学校の先生にきいたんだよね、僕のうちにはサンタさんこないんですって」
「うん、うちにはサンタさんは来ないよ」
「そしたら、先生がサンタさんは外国の人だから外国で忙しくてなかなか日本にはこれないこともあるんだって、だから僕のうちにもこれないこともあるって」
「なるほどね、そういうのもあるかもね」
でも毎年なんとなくこの日はそわそわするLovelyBoys末っ子のスファ君。
夕方になってママこれをちょっと聞いてと寄ってきた
「何?」
スファ君:口笛~ジングルベル
ちっさーな音でジングルベルを口笛で吹いてた、
うまいねフーセンガムもできるようになっ多と思ったのが数年前だけど、口笛もできるようになって成長を感じる。
お!なかなかうまいじゃん。
そしたら
どどーんと外で音がした
花火が上がっていた
ママ寒いね、うん寒いねといいながらベランダのサッシを開けた
ベランダの空に花火が見える
寒いから後ろからスファ君をギューッとした
ちょっと前にはちょうどあごの下にピッタリと収まっていたあごは
今は口元に当たる
切ったばかりのツンツンの髪の毛がくすぐったいな
もうすぐ追い抜かれるんだな
どーーーーーーんぱぱぱぱぱぱぱ
もうむっちゃ上がる✨花火
いや、、なかなかないほど大判ぶるまいな美しい花火だった