勉強メモ: Android公式トレーニング(テキスト コンポーザブル)
Androidの公式のトレーニングをなぞったメモと感想をここに書いていきます。ほぼ自分向け。
基本的なレイアウトを作成する
テキスト コンポーザブルを使用してシンプルなアプリを作成する
自分がAndroidStudioで作った[Empty Activity]だと、xmlファイルでUIを配置するのがデフォルトのプロジェクトになっていた。
ただこの章では@Composeというアノテーションを使って.ktファイルの中でUIを記述する方法を紹介していた。
Text関数へ、fontsizeやlineHeightを引数として渡すことで詳細なUIの調整を練習することができる。
後置ラムダ構文を学んだ。これは関数の最後のパラメータが関数であるときに、小括弧の()ではなく中括弧の{}のみ記述する書き方でCompose関数でよく使うらしい。覚えておいてよさそう。
以下のコードを
Row(
content = {
Text("Some text")
Text("Some more text")
Text("Last text")
}
)
このように書ける。(元サイトより引用)
Row {
Text("Some text")
Text("Some more text")
Text("Last text")
}
またComposableな関数には3種の基本的な要素がありそれが、
Row, Column, Box
らしい。
それぞれ親要素の中で子要素を整列させる関数。
以下のように配置やパディングを指定することができる。
Column(
verticalArrangement = Arrangement.Center
modifier = modifier.padding(8.dp)
)