日々雑記「ヘルシーとの遭遇」9月24日：足と歯

4ヶ月ぶりぐらいに出張で現場仕事してるんですが、初日にいきなり味わったのが

人間、やはり足と歯が弱るとあかん

　階段の上り下り、立つ、しゃがむ、中腰姿勢での作業が「いやいや、こんなに？」っていうほどキツくて、今必死でフットマッサージに勤しんでおるわけですが、

　4ヶ月前には、そんな苦もなく普通にやってた作業なんだよねぇ、、、。

コロナ禍での自粛にかまけて、いかに運動してなかったか、おのれの現実を叩きつけられた感じです。

　ここ数週間でやっと意識して歩き始めはしたものの、四十代半ばが２ヶ月も引き篭もると、こんなにてきめんに弱るとは。つい先日の「マジでヘルシー5秒前」的感覚はただの幻だったらしい。。

　と、思わず弱気になってしまうのが、一番の難敵なんでしょうね。なるほどこれが「老い」か。

　老いを全否定するような考えはないけど、ちょっとした動作が億劫になることで、自分の「人間そのもの」が弱ってしまう危機感っていうの？急に筋肉筋肉言い出す人が多いのも分かる気がする。

因みに、歯については

ただの虫歯放置。歯医者行けってはなし。今日痛かった〜(涙)。

　縄文時代、っていうか、そこまで遡らなくても「人間の寿命」=「歯の寿命」だったそうですからね。出張から帰ったらおとなしく歯医者さん行くか〜。。。

ま、逆に言えば、足と歯が大丈夫なら大丈夫を実感したということで、良しとしよう！