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私の前立腺がんと膀胱がんが寛解しました~自作の讃美歌に寄せて~

私のページをご訪問くださいましてありがとうございます(*^^*)

ご無沙汰しております。私は先週の初めに発熱が40℃から一気に37℃に解熱し、同日昼には36.7℃にまで下がりました。

それだけでも奇跡的なことですし、本当に感謝なことです。

それ以上の奇跡は、noteやほかのSNSを通じて知り合った方々や、私が通院している病院の医師の皆様や看護師さんなどの医療スタッフの方々まで、小さな私のためにお祈りしてくださっていたことでした。

noteの交流を通じても、私の健康のためにお祈りしてくださっているとコメントしてくださる優しい方々がいらっしゃいました。

私はそれらの方々のたおやかな優しさと愛情に心から感謝しています。


私の前立腺と膀胱のがんが寛解いたしました!

今日の午前中は私は椎間板ヘルニアの整形外科的治療である腰椎神経根ブロック注射を受けまして、九時からお昼の十二時までドクターのお世話になりました。

そして夕刻からは泌尿器科を受診しまして、前立腺がんと膀胱がんの治療経過について診察の中でドクターから説明を受けました。

結論から申し上げますと、一年前の今頃にはやや深刻な病状にあった私の前立腺がんと膀胱がんが寛解していました(*^_^*)

この一年間、私なりに持てる医学の知識や知見を総動員し、かつ私のホームドクター的存在である整形外科医のご指導も仰ぎながら、打てる手は打ってきました。

勿論抗がん剤や外科的治療によらない反現代医学的な対処だけでは、悪性の腫瘍だとかガンだと医師から告知されたものが寛解することは滅多にありません。ですから、今回のエピソードはまさに奇跡的なことだと言えると思います。

私は自分の信念や信仰を人さまに押し付けたり伝道したりするつもりは全然ありません。ですから安心していただきたいのですが、キリスト教の世界に限らず、信仰の世界では時としてこういう神癒(devinine healing)と呼ばれる現象は起こることが知られています。

ルルドの泉の癒しの話なら耳にしたことのある方もいらっしゃいましょう。私はルルドには行ったことがありませんが、YouTubeでルルドの街並みや泉を拝見する限り、あの地には愛と光のハーモニーがあると感じます。

神様の愛と光が私を隅々まで覆うように祈りました

私はnoteを通じて知り合った方の記事に学んで、今年の九月から、私の心身魂の隅々に至るまで神様の愛と光の波動が行き渡るようにイメージしながら、神様の御前にこころを注ぎ出して祈りました。

私の妻はまだ若くて身寄りもないですし、娘たちはまだ未就学児です。ここで私が天に召されることが神の思し召しにかなったことであるとは私には思えませんでした。

私は昔手術中に心停止となって臨死体験らしきイメージ体験をしたことがありますし、いつもイエス・キリストと語らいながら(≒祈りながら)生きている実感がありますので、私自身は死ぬことが怖くないのです。

しかし、いま私が召されてしまったら、あとに残される妻子たちはどうなってしまうのかは、私にも容易に想像できることでした。

結局、私は私のあらゆる思いわずらいも計らいも天に委ねてしまいましたので、きわめて平安な心持ちで今日の診察を迎えました。

私以上に泌尿器科の先生の方が喜びつつも、非常に驚いておられました(^-^;

というのも、癌マーカーが陰性だっただけではなく、腫瘍は縮退していましたし、肝機能も腎機能も膵機能も白血球も赤血球も、とにかくあらゆるデータが正常値だったのです(*^^)v

つい一か月前にTの門病院で受けた検査では、肝臓も腎臓もハイリスクデータを示していたのに、劇的に良くなったのでした。

お祈りくださいました皆様に感謝いたします

神様と皆様、そしてとりわけ私のために祈り願っていてくださった方々には、いくら感謝しても感謝しきれないです。

皆様、このたびは私のガンのためにもメンタルの為にもお祈りくださいまして、また見ず知らずの私のことを気にかけてくださいまして、本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げて感謝いたします(*^_^*)

明日はTの門病院で膠原病睡眠時無呼吸症の診察に行ってまいります。

また明日、皆様に感謝なご報告が出来たら幸いです(*^_^*)

自作の讃美歌を感謝のしるしに代えて

今日の癒しの神業に対する感謝のしるしに、私が作詞作曲し、妻が歌っているホームメイドの讃美歌で恐縮なのですが、旧約聖書詩篇』の「都のぼりの歌」にインスパイアされてこさえていました『私は山に向かって目をあげる』のYouTube動画を貼りつけておきますね。

この讃美はいずれパソコンを使ってきちんと録り直すつもりなのですが、今回ご紹介するのはファミリーキーボードで伴奏しているスケッチ・バージョンですので、音質や演奏に粗い個所が散見されます。

そこはどうぞ皆様のご寛容をもってお楽しみいただけたらと存じます。

一応ここに歌詞をお書きしておきますね。

『都上りの歌~私は山に向かって目をあげる~』
作詞・作曲:Koki Kobayashi
Vocal:Towa Kobayashi

私は山に向かって目をあげる
私の助けはどこから来るのだろうか
私の助けは天地を創られた主から来る
主イエスは私の足をよろけさせず
まどろむことも眠ることもない
主イエスは私を守るお方
私の右の手を覆う陰
主イエスはすべてのわざわいから
私のいのちを守られる
主イエスは私が行くにも帰るにも
今よりとこしえまでも守られる

私は山に向かって目をあげる
私の助けはどこから来るのだろうか
私の助けは天地を創られた主から来る
主イエスはあなたの足をよろけさせず
まどろむことも眠ることもない
主イエスはあなたを守るお方
あなたの右の手を覆う陰
主イエスはすべてのわざわいから
あなたのいのちを守られる
主イエスはあなたが行くにも帰るにも
今よりとこしえまでも守られる

主イエスはすべてのわざわいから
われらのいのちを守られる
主イエスはわれらが行くにも帰るにも
今よりとこしえまでも守られる
今よりとこしえまでも守られる
今よりとこしえまでも護られる

結びに~皆様に感謝するとともに

今日は私の前立腺がんと膀胱がんが寛解したお知らせととともに、皆様に対する感謝、そして自作の讃美に至りますまで、いつもよりやや私のイエスに対する信頼と信仰のカラーを出してお書きして参りました。

いまこの時にも様々な難病や艱難辛苦で苦悩しておられる方々に、私ごときが簡単に励ましの言葉や労わりの想いを伝えることは難しいことです。

私にできることは、私自身の残された患部の隅々にまで神様の愛と光の波動が行き渡って行って、私自身が難病快癒の生き証人となり、現代人の多くが侮ったり疑ったりしている生けるまことの神の威光の証し人となることではないかと思っています。

今回の記事に賛意をお示しになれない方の上にも、また私の上に現された癒しのみわざのことを理屈抜きで喜んでくださる方々の上にも、私は天父の慈愛と癒しと慰めを祈ります(*^_^*)

ここまで長文の私事の記事をお読みくださいまして、ほんとうにありがとうございました。感謝いたします(*^^)v

Koki Kobayashi拝

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Koki_Kobayashi
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