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やることをやると清々しい&自己肯定感up

昨日のnoteにもチラリと書いたけど、昨日の朝は双子兄と一緒に起きて、姉と双子妹はお昼近くまで眠っていた。
そうだ、今のうちに!と、すぐ夕食づくりに取りかかった。そのおかげで、お昼前には夕食が完成していたと思う。

私は先延ばしの常習犯で、学生の頃は夏休みの宿題をいつも最終日まで溜め込んでしまっていた。
「早く終わらせた方が伸び伸びとした気持ちで遊べるよ」
どこかでそんなことを聞いたこともあったけど、私には学生のうちに前倒しで宿題を終わらせることができなかった。

そのまま大人になってしまい、今……初めて、さっさと済ませてしまう爽快感を味わっている。
夕食づくりでも何でも、やると決めたことをさっさと終わらせる。なんて清々しい気持ちになれるんだろう。

それから、もうひとつ。
双子の妊娠中や出産後、家事が本当にできなくて、幾度となく夫に助けてもらった。そのうち、ほとんどの家事をやってもらうようになり、申し訳ないなあと居心地が悪くなっていった。
最近、ようやく家事も少しずつやるようになって思った。
「夫に食器を洗ってもらうのは楽でいいけれど、それでも自分でぱっぱと洗ってしまう方がよっぽど清々しい」と(特に、自分が使った食器)。

また、当たり前のことを書くけれど、やること(やるべきことも、やりたいことも)をやると、とても気分がいい。ああ、これが自己肯定感につながっていくのかなって思った。
だって、今まで「うわ、あれもこれもできてない。どうしよう? 本当に自分はダメ人間……」って、何度も思ってきたから。
今この瞬間から、やることをさっさとやるようにして、「私、頑張ってる。いい調子!」って自分に声をかけていきたい。

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