僕の質と量論

 こんにちは。大樹です。

 冬に飲むホットココア、冬に食べるピザまん(僕はピザまん派)は他の季節より何十倍もおいしい。冬っぽさを感じたくて夏に珍しく自販でホットのおしるこが売ってたから買って飲んだことがある。飲んだ瞬間、自販の目の前で「まずっ!」と言ったことは内緒にしたい。
#四季 #自販好きすぎ

 さて。今日の記事は僕の考える質か量か論について。

※最初から効率を求めている人は読まないほうがいいかもしれません。

 最近はかなり質を求められている時代だなと何もしていないのに感じている大学生です。質か量かの結論でいうと、圧倒的な量をこなしたうえで質の完璧が最高なのが正解だと思う。まず、そもそも質か量かが言われ始めたのは勉強が分かりやすいと思うので勉強で例えると、8時間勉強した人と非常に密度の濃い1時間の勉強をした人だと1時間で同じ質になるのなら質が高い方がコスパがいいよねって話だと思う。

 僕は一時期、大学のテストをすべて満点取ろうと奮闘した時があった(今頑張ってないわけではない)。その時をいま振り返ると、合格点まではコスパの良さ重視で勉強すれば多分勉強時間は3分の1くらいになったと思う。合格点っていっても満点目指している中の合格点だったから8割くらい。その時の考えは満点目指せば8割は確実に取れるなって思ってたから満点以外眼中になかった。満点を目指すには問題の傾向や先生の特徴も勉強の範囲だし、指定された範囲だけの勉強に留まるわけもなく追加知識をどんどん学んだ。それでも満点取り切れないときもあった。8割を目指す人と満点を目指す人の間には高い質と圧倒的な量が必要になってくる。

 質を高めるには?の答えは、余裕で8割とれるようにすれば自ずと見えてくる。その心は、基礎知識(土台)をしっかり固めることだと思う。高い質は必ずしっかりとした土台の上にしか成り立たない。何もしていないのに効率がいいということはなく、基礎知識を蓄える間に自分にとっての効率的な勉強の仕方を見つければいい。だって、満点を取るには8割とれると同じくらいの勉強を残りの2割もしないといけないから。勉強の量は8割=2割ってなるから満点を目指すなら8割までいってからがスタートともいえる。

 要は、質か量かといっている人は満点なんか目指してなく、合格点までを目指している人だから量をしたくないが故に質に頼ろうとしていると僕は考える。本当に満点を目指しているのならいつの間にか時が過ぎ(量)いつの間にか自分なりの方法(質)を見つけ出しているだろう。

ノート書いてる自分へ
 毎日続けているとみられてる他の人の記事とか読んでないか?気になりだしたらそれが質の成長だぞ!がんばれ。

#日記 #質か量か #勉強

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