僕はポケモン映画の水の都の護神を見た
今日のランニング:5キロを約30分
音楽聞いてるから気持ちよく走れるけど遅いペースも
楽じゃないと体感した。
焼き肉のバイキングでデザートを食べるならバニラアイスで間違いないと思っている大樹です。
#なんでもいいわ #観光地でもソフトクリームは強い
さて。
今日は12月18日でポケモン映画の上映1週間まえということもありテレビでミューツーの逆襲の3D版がやっていた。一番いい言葉はミューツーが言った「私たちは存在している」という言葉だと思う。映画をまとめている言葉だし、とても風刺が効いていると感じた。ミューツーの映画はここまでにして、ポケモン映画といえばアマゾンプライムで無料配信されていることを思い出した。運よく僕もアマゾンプライム会員なので何か見たなと思い水の都の護神ラティオス・ラティアスを見た。
最初の入りで思ったのはルパン3世見てるのかと見間違えるようなシチュエーションの映り替えが疾走感があり、歴史を振り返る感じがたまらなかった。
そしておそらくフランスを意識してある水の都の都市は美しかった。ちょっとワンピースのウォーターセブンに似てるなって思ったのは僕だけじゃないはず。あの都市で鬼ごっこしてみたいって思ったりもした。
僕がこの映画で良い!と思ったところは、伝説のポケモンがめちゃくちゃかまちょなところ。他の作品だと意地悪な場合が多いけど、ラティアスは一緒に遊んで欲しさがにじみ出てて見てて面白そうだと思えた。
90分という短さでポケモンとの信頼関係を築き上げ、街に馴染み、試練と向き合い伝説のポケモンが仲間として協力してくれて、より一層伝説と仲良くなるという感動のテンプレートみたいなストーリを描ききるのは言葉に代えがたい感動があった。
いまさら知ったんだけど、ラティオス・ラティアスって世界に1匹だけじゃなくて群れを作れるくらいたくさんいたのに驚いた。
絵は現代の方が綺麗で見やすいのは技術的な関係で当然なんだろうけど、僕は都市の設定と伝説のポケモンの性格はポケモン映画の中で1番好きだ。
次はエンテイでも見ようかな。
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