僕が苦手な人
軽トラのギアを上げてくださ~い!!うぅ苦しい(泣) の音がたまらない音だと思ったけどマニュアルはエンストが怖い。そんな僕。
さて。
今日は「頭に来てもアホとは戦うな」とか「嫌われる勇気」など人間関係を見直す必要があると提唱していると思う本がたくさんあり、僕自身も刺激を得ています。この手の本は自分に合わない人と付き合うのは時間もメンタルも無駄になるのでやめた方がいいという内容だったと思います。
これって、かなり難しくて自分の居心地が悪い環境というものを把握しなければいけなくて僕には知識にはなったけど自分のものにはなっていなかった。しかし、この度運がいいのか悪いのか苦手な環境を知ることができた機会があった。多分本に書いてあったと思うけど覚えてないし、せっかく体験談になったから自分メモ帳のnoteに記すことにする。
僕が避けるべき人は言葉でのコミュニケーションが取れなくなった人だと思う。また、こうなることが多い人。これに尽きると思う。
言葉でコミュニケーションが取れなくなったとは、、、?となるが、関係を築くためには必ずしも言葉・言語のコミュニケーションがある。実際、言葉・言語のコミュニケーションが自身の意思となる。なので意思の疎通が出来なくなるのは言葉・言語のコミュニケーションが出来なくなる時だと思う。メラビアンの法則によると言語の伝達割合は7%とされているけど、言語がなければ会話にはならないとも思う。7%でも割合に入っている限りはその要素は少なからず重要でなくてはならないことなんだと思う。
だって、空気の中にもそれ入ってるっていうのってくらいしか存在しない気体あるけどそれないとこの環境になってないでしょう、、。
どう抗っても言葉・言語でのコミュニケーションは必要で人間関係において避けては通れないと思う。言葉・言語でのコミュニケーションができないとは、冷静さを欠いていることだ。感情的になり、相手の会話の内容が耳に入らず相手が話した瞬間に話を被せるという自分の意思を一方的に伝えようとすること。これが言葉・言語でのコミュニケーションができない状態であると思う。コミュニケーションは双方向の意志の伝達によってなされるもので、相手がいないもしくは相手を消そうとコミュニケーションをする人は僕にとって避けるべき相手である。自分の話が伝わらないストレスや、聞き手から話し手になる瞬間が一切ない会話は面白くない。それがサービス提供者との会話だとしたらそうなる時があってもいいかもしれない。だけど、家族や友人との会話で相手のターンを上げないのは違うかなと思う。
僕は一緒にいる人をもち上げ(ヨイショ)たり楽しくなってもらったりするのが好きでジョークを挿みながら話すのが好きなのだけど、一方的に話す人はジョークをさせないぞとばかりにマシンガンしてくる。もちろん、真剣な話の時にジョークは言わない。けど、日常的にジョークなしに自分が言いたいことをマシンガンしている人は一回合いの手入れてもらいながら話してみてほしい。楽しいから。口が回るから。みんな喜ぶから。
現代だとSNS で連絡とり合えばいいじゃん!って思ったけど、無機質な字だけの会話で日常生活送ろうとすればいずれ電話になる。電話は結局言葉・言語でのコミュニケーションだからやっぱりそのような人とは関わらないのが一番だなって思った。
本を読み始めたあたりから論理的に会話するようになったと思っていて、論理を展開しようとしている途中で聞けなくなる人(前置きしか聞けない人)は今の僕だと話ができないんだと思う。これは、相手の人は別に悪くなくて僕が端的に話ができれば問題解決なんだけどまだ論理的に話したくなっちゃう自分がいるから(特に親しい人には)今はと言っておく。お互いに成長できるまで距離を取るのが得策かな、、、。
あとは成長するのみ。
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