太ももの裏の毛の処理方法。抜くのは痛いし剃るとチクチクする。
太ももの裏の毛、処理していますか?
男性だと放置してしまっている方も多いかもしれません・・・が、処理した方が良いです。
実際太ももの裏の毛が生えっぱなしだとかなり不格好です。「それだけで幻滅される」っていうのもあり得ます。
というわけでこの記事では、太ももの裏の毛の処理方法についてまとめたので、参考にしてみてください。
太ももの裏の毛の処理方法①:剃る(切る)
太ももの裏の毛の処理方法の1つ目は、カミソリやシェーバを使って、「剃る(切る)」です。
こちらは定番ですね。カミソリとかは買いやすいので、この処理方法をやっている方も多いのではないでしょうか?
ただ、実際、あんまりオススメできないです。
一度でも処理したことのある方なら分かるかと思いますが、どうしても「短い毛」が残ってしまうことで、黒く斑点みたいになってしまうので、少しダサいんですよね。
あとは、上手く綺麗に剃れたとしても、数日たつとチクチクします。このチクチクが結構地獄で、落ち着くまではかなり気になります。
しかも太ももなのでそこまで気軽にかくことはできません。
カミソリ自体は安く買えますし手軽に処理できるのでやっている方も多い処理方法ですが、デメリットを考えるとあんまりオススメできないです。
太ももの裏の毛の処理方法②:抜く
太ももの裏の毛の処理方法の2つ目は、毛抜きやブラジリアンワックスを使って、「抜く」です。
こちらも比較的定番かもしれません。
ただ、太ももの裏の毛を抜くと、「埋没毛」になってしまうリスクがあります。
埋没毛とは、毛を抜いた際に肌が傷ついて、毛が肌の中に埋もれてしまうことです。毛抜きやブラジリアンワックスを使うとこの埋没毛になりやすいです。
あとは、毛抜きで一本一本抜いていくのって本当に大変なんですよね。時間もかかりますし、単純に痛いです。
そのため、こちらもあんまりオススメできないのが正直なところです。
太ももの裏の毛の処理方法③:除毛する
太ももの裏の毛の処理方法の3つ目は、除毛クリームを使って、「除毛する」です。
こちらは一番オススメの方法です。除毛クリームは、毛を毛根から分解するので、痛みもありませんし、手軽です。
使い方は基本的に、「塗って5分程度待ってふき取る」だけなので、自宅でもかなり簡単に太ももの裏の毛を処理できます。
1個だけ注意点があるとしたら、「しっかりとした実績のあるもの」を選んだほうが良いと思います。
除毛クリームはとても安価なものもありますが、「使用している成分が肌にあまりよくない」ケースがあります。
これを使ってしまうと、「痛み、肌荒れ、かゆみ」などの原因となってしまいます。
そのため、多少高くても実績のあるものを選ばれることをオススメします。
太ももの裏の毛の処理方法:まとめ
最後に簡単に内容をまとめておきます。
1. 太ももの裏の毛の処理方法は3つ。①剃る、②抜く、③除毛する
2. オススメは③の除毛。痛みもなく手軽に処理できる。
3. ただし、安物は肌に良くない危険性があるので、少し高くても実績のあるものを選ぶべき。
以上です。この記事が参考になっていれば嬉しいです。