ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うのはマジでやめた方がいい理由3つ
ケツ毛(尻毛)の処理にブラジリアンワックスを使っていませんか?(もしくは、使おうとしていませんか?)
安価だし、手軽に一気に処理できるので、使っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、やめた方がいいです。
筆者自身も前はブラジリアンワックスを使ってケツ毛の処理をしていたのですが、ちょっとデメリットが多すぎるのでやめました。
そんな経験をふまえて、ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うのはマジでやめた方がいい理由について解説していきます。
ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うべきでない理由の①:埋没毛ができる
ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うべきでない理由の1つ目は、「埋没毛ができるから」です。
埋没毛ってご存じですか?毛穴が黒く、ボツボツになってしまうやつです。皮膚の中で毛が埋まってしまうんですね。
この埋没毛ですが、できてしまう原因は、「皮膚が何らかの理由で傷ついて毛穴がふさがれてしまうこと」です。
ケツ毛の生えているところは、もちろんですがデリケートゾーンなので、皮膚が弱いです。そのため、ものすごく傷つきやすいんですよね。
なので、毛を一気に引き抜くブラジリアンワックスを使うと、肌が傷つき、すぐに埋没毛ができてしまうんです。
「おしりが黒くボツボツする」ってすごく嫌じゃないですか?
ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うべきでない理由②:毛嚢炎になる
ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うべきでない理由の2つ目は、「毛嚢炎になるから」です。
毛嚢炎ってなにかというと、簡単にいえば「ニキビ」みたいなものです。肌が傷つくと、炎症を起こして、ニキビができます。
先ほども書いたようにブラジリアンワックスは、毛を一気に引き抜くので、肌が炎症を起こしやすいです。
さらに、おしりはデリケートゾーンかつ蒸れる部分なので、細菌が繁殖しやすいんです。
その結果、ブラジリアンワックスを使って毛を抜くと、毛嚢炎になりやすいのです。
ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うべきでない理由③:痛いし肌が傷つく
ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うべきでない理由の3つ目は、「痛いし肌が傷つくから」です。
ここまで書いてきたように、ブラジリアンワックスは、毛を一気に引き抜くので、肌が傷つきやすいです。
しかも、単純に痛いんですよね。すね毛にガムテープみたいなイメージです。
処理したあとは、普通にお尻から出血します。肌に良くないのは間違いないです。
筆者のおすすめは除毛クリーム
というわけで、ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うのはオススメできないです。
「じゃあ筆者はどうやって処理してるの?」って話なんですが、除毛クリームを使って処理しています。
除毛クリームであれば、毛根から毛を分解するので、痛みもなく、綺麗に毛を処理することができます(ほんの5分程度で本体の毛をツルツルにできます。最高です。)
ただ、注意点があって、デリケートゾーンに使えないものもあるので、その点だけご注意ください(薬局やamazonなどで売ってる安いものは使えなかったりします)。
ちなみに筆者自身は、こちらの記事で紹介している除毛クリームをずっと使っています(本当に楽なのでオススメです)。
ケツ毛(尻毛)にブラジリアンワックスを使うべきでない理由:まとめ
最後に内容をまとめておきます。
1. ケツ毛(尻毛)をブラジリアンワックスで処理すべきではない
2. 理由は、①埋没毛になる、②毛嚢炎になる、③痛いし肌を傷つける
3. 筆者は除毛クリームを使うようにしています
この記事が参考になっていれば幸いです。