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ヘルスケアビジネスを始めましょう! 仕上げましょう!

最初に「ゴール」を設定(set up)してから、そこに到達するための要
件を定義すると、自ずと求められる「パフォーマンス」の数々を設計(lay out)できます。ここに導入される手法を「バックキャスティング」と言います。

ゴルフにたとえると、カップイン(KGI)から逆算して、クラブの番手を考えてカップに寄せる(KPI)という攻め方が、「バックキャスティング」となります。逆に、第一打目の飛距離を重視し、ボールが落ちた場所から次の一打を考える攻め方を、「フォアキャスティング」と呼びます。

若い頃に始めた私のゴルフはフォアキャスティングだったことからスコアが上がらず、ゴルフを諦めましたが、もしバックキャスティングでゴルフをしていたら、スコアメイクできたかもしれません。

ヘルスケアビジネスを始めましょう! 仕上げましょう!

↑これが事業開発の全体図です

『ヘルスケアビジネスの図本』                 ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標

『ヘルスケアビジネスの図本』(西根英一 著) は2020年にヘルスケアビジネスナレッジから出版しました。一般書店で販売していないにも関わらず、多方面からたくさんのご注文をいただき、2023年には第二弾の『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ』も出版しました。 

このnoteでは、『ヘルスケアビジネスの図本』で紹介している「ヘルスケアビジネスの要件を満たすための50の開発目標」を順次有料(100円)で掲載していく予定です。

GOAL15までの目次はこんな感じです!

次回はGOAL1&2を掲載します!
引き続き、よろしくお願いします。