自分の幸せ軸は
私は30代男性 1児の新米パパだ
仕事もおもいっきりしたいからどんだけ働いても苦痛はあまりない
でもそれをすると子供との時間がなくなる
優先順位などはつけられない
どちらも大切
この大切なものを載せた天秤の上で右往左往する私の「幸せ軸」
そんな時、1冊の本に書かれていた言葉が印象に残った
三浦崇宏さんの「言語化力」だ
この本では文字通り言葉が持つ力について書かれてある本だが、結構おもしろい
この本の中で幸せについて考える章の中の言葉が妙にささった
自転車レースでは車体が安定しているほど、トップスピードを維持できる
車体の安定は自分の幸せの定義や目指すことろを言っている
「あーそうか、自分の幸せの軸がしっかりと安定していると、最速最短でその目指したい幸せの場所へ行くことができるんだな」
私が本当に望む幸せとはどのようなものなのだろう
本気で自分と向き合い感じたい
そこへトップスピードで向かってみたい