心因性発熱の話
メンタル系の記事って、なかなか書きにくいのよね。心情的にも。気を遣うし、フラッシュバックしやすいので。
ただ、Twitterでぐだぐだ呟くくらいなら、とっとと書いた方が良いのも事実。
本当は別の話題にしようと思っていたけど、タイムリーな話題だったので、心因性発熱の話にします。
発熱時の判断
発熱(微熱を含む)したとき、以下を参考にしています。
<風邪>
辛いので病院へ行きます。
・くしゃみや咳、関節痛がある
・全身だるくて全身痛い(インフルエンザを疑う)
・風邪を引く心当たりがあり、悪寒や倦怠感、熱がある
<心因性発熱>
『風邪を引く心当たりがない』場合で、以下の症状があった場合、心因性発熱を疑います。
大体、ゆっくり寝るか、メンタル不調が治れば治ります。いつも通りに過ごすことが多いです。
・ほてりと熱(微熱)、軽いだるさ
・疲れたときやめっちゃ色々考え込んだときや不安など、メンタル不調に心当たりがあり、悪寒や倦怠感、熱がある場合
見極めが難しい場合
今回は1/4〜1/5に冷えからくる軽い風邪を引いたのと、以下の偶然が重なったので見極めが難しかったです。
・1/7に新しい環境での初出勤を控えていた
・熱っぽさは感じなかった
・自宅での、私の仕事スペースまで暖房の熱が届かないので、全身が冷えていったことに気づかなかった
<心因性発熱だと気づいた根拠>
・1/6の朝以降、だるさはあんまり感じない(ここで風邪が治ってると思われる)
・1/7以降、体温が下がってきて、徐々に平熱に近づいてきている
・なんか、1/7くらいから、肩こりというか、肩らへんがこわばってる?(心当たりはないので、緊張してるんだと判明)
自己判断の危険性について
私は、過去に自律神経のバランスを崩したことがあって、よく『疲労感はあるけど、元気で風邪でもないのに微熱を含む発熱』をしているので、そう判断しているってだけです。
必ずしも皆に当てはまるってわけじゃないし、別の病気が隠れていることもありますので、まずは病院に行くことをオススメします。
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