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自己肯定感1

は~い、皆さんお元気?

今日の一言は「自己肯定感が低い人と高い人の差はなんでしょう。」

よく自己肯定感が低いのはダメと本にもあるけど、ないんだからそんなこと言われても…と聞きます。ですのでここでは自己肯定感が低い人の特徴から書いていきます。


一つは自分をダメだと言われた経験の数の差

これは全く本人のせいではないですが、親が感情的に怒る人や思い通りにしかさせない人だったとか、自分がマウントとるために高圧的な態度にでる上司や、友達のふりをしてただ見下すために誰かといる人と長くいると、ダメ圧力に長くさらされ洗脳よろしく本当にダメだと思い込んでしまいます。

自分はダメだと思うと不条理な気持ちに揺り動かされずにすむので、脳はそうして精神の安定をはかろうとしてしまいます。頑張ってないからだ!とか強者意見を言う人も相手に圧力をかけている可能性がありますので気を付けましょう。

対処法として、まずは意見として正しければ内容だけ具体的に取り入れ感情的に受け止めないほうがいいでしょう。実際自分に問題があればその内容だけ受け取り今後改善していくことを考え「ダメ、出来ないやつ」とかの侮辱発言は無視しましょう。
え?それ私のせい?と思ったならやっぱりあたしのせいかもなんて思わず、ポイントは誰の責任か?を答えにしないことです。その問題が起こった原因を考え、その解決法を考えることで責任の擦り付けあいがなくなります。そうすると自分へ責任を向けて傷つけることも減ります。必要のない責任までも感じることで自己肯定感は下がります。
本当に自分がわかってる失敗や反省は落ち込みますが克服することで心が強くなります。

だからって「わたしのせいじゃない!」とか「わたしが悪いの!」とか相手を責めるのもただ攻撃的や責任のがれに思われるのでお気をつけを。とにかく解決を最優先してください。


もう一つは遠慮をすることが自分を卑下することと繋がっている人

いやいや私なんて、と遠慮を美徳とする日本人なら口にしたこともあるかもしれませんが、その言葉をどんな意味で使ってますでしょうか?いやいやと言うのはもっと高い所を目指してるので今はまだ私の到達点ではないと言うこと。謙遜はしてるけどもっとやれると言う自信があっての言葉。私なんかダメですと自分を落とす言葉で使ってしまうとどんどん自分を肯定できなくなります。

とはいえ引っ込み思案な人が多いのでオススメしたい方法は、口ではいえいえといいながら心の中では喜ぶ名付けて「くせ者悪女」思考。表裏一体となり外面も本心も自分の思い通り描いた方向へすすめます。

なんか悪女は賢いイメージあるけどタラシ男は頭軽そうなイメージに聞こえてしまうのはなぜかしら。まぁそこは今回のお題ではないからいいとして、なんでも良い子ちゃんである必要はないのです。人を騙して悪用するとか迷惑をかけなければ、思考は悪女でいいもいいのです。

悪女って自己肯定感高そうでしょ?それは自分に嘘をつかないイメージだから。中島みゆきさんの曲に「悪女」って曲ありますね。自己肯定感高い、自分大好き悪女のふりをするんだけど、本心は素直で良い子で人を振り回すなんて出来ず好きな相手の幸せを思ってしまう人の歌。でも本心はやはり別れないでと思ってる。

そんな好きな人を思う心は大切。でもここで言う悪女は悪い人ではなく、自分の感情に素直になるために良い子の縛りから解放されましょうってことです。

世間のルールでダメなことはダメだけど、こう思うのは悪いかしら…とか相手に遠慮する必要はありません。で、やりすぎて相手に迷惑かけてると思ったらその時点で遠慮すればいいんです。

ぜひ、日々自分の思いを大切にして自己肯定感をあげてください。

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