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「人望が厚い人」◆HSPさんにもおススメです◎人望が厚い人になる3つの方法を紹介します◆

こんにちは。

心理カウンセラーのじゅんさんです(^^)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

2月も折り返しに入りましたね。

時間が過ぎるのが早いなと昨日はカレンダーを眺めて感じていました。

何か物事に集中している時はそうでない時と比べて、はっと気づいてもまだそんなに時間が経っていなかったり。

または逆にとても時間が過ぎていたりとかしませんか?

時計を見たときに、実際に過ぎた時間と、

「このくらいは時間は経っているだろう」

といった自分の予測と大幅にずれるという時がありますよね。

あなたもそういう時はないですか?

私は家で一人で仕事をしているということがほとんどですので、

自分に対して自分に指示をするもう一人の自分をつくっています。

その私に指示を出すもう一人の自分が心がけていることが「時間」です。

仕事を進めるのは私一人なので、しっかりと時間のスケジュールを作らないとだらけてしまうということがあるんですね。。。

私が取り組んでいるのは、

「これをしたら少し休憩をしよう」

「1時間仕事をしたら1時間自分の好きな時間を取ろう」

と、仕事と休憩を一緒にするとか、自分の好きなことと取り組むべきことを一緒にするようにしています。

ポイントは「サンドイッチ」することです。

例えば次のような例です。

①5分休憩(コーヒタイム)➡60分仕事➡休憩5分休憩(コーヒタイム)

②60分デスクワーク➡30分好きなことをする(音楽、動画、本)➡60分デスクワーク

連続して無理するより、脳を休める時間をとることです。

メリハリをつけるようにする工夫は大切ですよね。

是非、「サンドイッチ」法を活用してみてくださいね(^^)


今回は「人望が厚い人」◆HSPさんにもおススメです◎人望が厚い人の特徴を紹介します◆についてお話します。

あなたの中で、「人望が厚い人」のイメージとはどんなイメージですか?

「誰からも信頼されている人かな?」

「嘘をつかない誠実な人かな?」

「上下関係にとらわれず平等な振る舞いができる人かな?」

と、周囲から信頼され、誠実な人のイメージがあるのではないでしょうか。

また今現在、人望が厚い人になりたいなと感じている人もいると思います。

私自身、過去にそのような人物になりたいと思っていたときがあります。

私が働く職場にはとても人望が厚い上司がいました。

誰にでもやさしく接して、いつでも穏やかな人柄の上司でした。

私はよくその上司の振る舞いや話し方を真似てみたりしていました。

真似てはみるものの、人望を得るには時間も掛かりますし、何よりも信頼関係を築く必要があるので失敗することも多かったです。

実際に職場での立場が変わり、皆をまとめていくようになったときに私はその上司の振る舞いを姿をベースにしていました。

当時の私のように、人間関係を円滑にするためであったり、または周囲との関係を良好にするために、人望を得たいと願う方もいるのではないでしょうか。

今回は人望の厚い人の特徴・心理と、人望の厚い人になる方法についてくわしくお話していきますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです(^^)

1.「人望が厚い人の特徴・心理」とは?

◆「人望が厚い人の特徴・心理」◆
①「周囲から信頼されている人」
②「皆に平等で悪口・陰口を言わない人」
③「いつも誠実で嘘をつかない人」

①「周囲から信頼されている人」
人望が厚い人の特徴・心理としては「周囲から信頼されている人」です。

人望のある人は、老若男女問わず、周囲の人々から信頼されている人です。

誠実で嘘をつかない人は、誰からも好感を得やすく、信頼されていきます。

私の周囲にいた信頼されていた人達は皆、柔らかい雰囲気の人達で、いつでも穏やかな空気を持っていた人でした。

また、約束を守る誠実な人は、自然に周囲からの信頼を得ていきます。

これを言い換えれば、人を裏切らない人とも言えるのではないでしょうか。

②「皆に平等で悪口・陰口を言わない人」
次に人望が厚い人の特徴・心理としては「皆に平等で悪口・陰口を言わない人」です。

どんな相手に対しても平等に接し、差別や区別をすることがありません。

また悪口や陰口を言うことを好みません。

人間はどうしてもうわさ話が好きなので、仲の良い人と集まると、悪口や陰口を言ってしまいがちです。

「また周りに合わせてうわさ話をしてしまった…」

「なんだか悪口を言った後は気分がスッキリしない…」

と、周囲のペースに合わせてついついその場にいてしまったり、後悔することもあるかもしれません

信頼がある人は、そのような場を避けるスキルも高いことも特徴的です。

普段から意識的にそのような集いから身を引くようにすることも大切になります。

そうすることで、相手を誹謗中傷せず、誰に対しても分け隔てなく接することができます。

③「いつも誠実で嘘をつかない人」
次に人望が厚い人の特徴・心理としては「いつも誠実で嘘をつかない人」です。

嘘をつかずいつでも誠実であるのも、人望を得る人の特徴です。

いいわけしたり、ごまかしたり、責任を逃れるために嘘をついたりしない人です。

誰かに迷惑をかけたときは素直に謝り、その場をごまかそうとはしません。

過去の私はここが上手く出来ずに悩んでいたときがあります。

「また謝ることを避けてしまった…」

「ごまかそうとしてしまった…」

と、自己嫌悪してしまったときもあります。

カウンセリングの場でもそのようなごまかしてしまう自分自身に悩まれている人も多くいます。

人は都合が悪いと嘘をついてごまかそうしてしまったり、その場で嘘をついてしまうときもあります。

それが些細なことだとしても、信頼と人望をなくしてしまうことになります。

最初は難しいと感じますが、少しずつ誠実な振る舞いを心掛けて実践していくことは可能です。

都合の悪いことでも素直に認めて、非があれば謝罪するようにしていくことです。

2.「人望が厚い人になるための3つの方法」とは?

◆「人望が厚い人になるための3つの方法」◆
①「人の話をよく聴いて受け止める」
②「感謝の気持ちを持って接していく」
③「小さな思いやりを忘れないようにする」

①「人の話をよく聴いて受け止める」
人望が厚い人になるための方法としては「人の話をよく聴いて受け止める」ことです。

上下関係にこだわらずに誰に対しても聴き上手で、話しやすい人物が多いです。

ポイントは2つあります。

①相手の話を真剣に聴く姿勢を持つ

②適当に受け流したり、わかったふりをしない

この2つのポイントを意識してみてください。

「私の話をしっかりと聴いてくれている。信頼できる人だ◎」

「適当な扱いをしない人だな。偽りがなく信頼できる人だ◎」

と相手も安心できます。そのため、周囲も進んで話そうという気持ちになれます。

まずは人の話をよく聴き、受け止めて共感してあげましょう。

人は話を聴いてもらうと嬉しいものです。

さらに、「共感と理解」を示してもらえると、なお嬉しいです。

適当に相手をせずに、しっかりと耳を傾ける姿勢をとって、相手の話を聴いてみてくださいね。

②「感謝の気持ちを持って接していく」
人望が厚い人になるための方法としては「感謝の気持ちを持って接していく」ことです。

プライベートでも仕事でも、人にしてもらったことを忘れず、常に感謝の気持ちを持っていくことです。

過去の私もそうでしたが、慣れ親しんだ関係になってしまうと小さな相手の心配りに気づけなくなってしまうときもあります。

「いつもありがとう。感謝しているよ◎」

「あなたがいてくれて、心強いよ。ありがとう◎」

と、普段から感謝の気持ちを言葉にして伝えていくことです。

「言葉にしなくても相手もわかってくれているだろう」と思ってしまいがちですが、やはり言葉にして伝えることは大切です。

そのような連鎖から、人から慕われ良くされることで、自然と感謝の気持ちも生まれていきます。

人望のある人は、感謝の気持ちを持ちやすい環境を常につくっているとも言えます。

③「小さな思いやりを忘れないようにする」
次に人望が厚い人になるための方法としては「小さな思いやりを忘れないようにする」ことです。

人には丁寧に接して、思いやりをもつようにすることです。

偉そうにしていたり、自分勝手に行動したりする人は誰からも信用されません。

人との接し方は、人望を得られるかどうかの分かれ目です。

私も過去に、「良かれと思ってした行動が裏目に出てしまった…」と感じて、思いやりの持ち方に苦労したこともあります。

思いやりのある行動とは、「人を思いやり相手の気持ちや立場になって行動すること」です。

「私の気持ちになって真剣に行動してくれた。信頼できる人だ◎」

「誰にでも思いやりをもった行動をしている。信頼される人だ◎」

と、周囲もあなたの行動を見ているので、そのような振る舞いから信頼関係が生まれていきます。

相手の事をよく考え、相手の立場になった気持ちを理解していくことが大切です。

3.まとめ

今回は人望の厚い人の特徴・心理と、人望の厚い人になる方法についてお話しました。

人望が備わるかどうかは、あなた自身の普段の振る舞いで決まっていきます。

「自分の事ばかり考えていた気がする」

「人の思いやりを、当たり前のように感じていた」

と、私も過去に人間関係が上手くいかなくなったときに自分の思考癖や振る舞いに気づいたときがあります。

過去の私と同じようなことを感じるのであれば、一度自分の振る舞いを振り返る良い機会かもしれません。

人との接し方に温かみがあるのか。考え方が自己中心的な一方的になっていないかどうか。

相手を思いやり、普段から小さな感謝を持っている人は行動や振る舞いから、人柄が周囲に伝わっていきます。

その人柄を周囲は感じることができるので、あなたを信頼することができます。

信頼関係を築くことで人望も自然と出来上がっていきます。

信頼関係があると、自然に周囲から慕われるので、公私ともにスムーズな人間関係を築くことができます。

是非、今回ご紹介した人望が厚い人になる3つの方法を試してみてくあださいね(^^)

今回は「人望が厚い人になる方法」◆HSPさんにもおススメです◎人望が厚い人の特徴を紹介します◆についてお話しました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

私は現在、心理カウンセラーとして活動しています。

何かご質問やご相談したいことがあれば、下記のホームページかLINEよりご連絡いただければと思います(^^)

それではまた次回の記事でお逢いしましょう。

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HSP心理カウンセラー じゅんさん
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