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「落ち着きのある人になる方法」HSPさんにもおススメです◎3つの方法を紹介します◆

こんにちは。

心理カウンセラーのじゅんさんです(^^)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。

今日はですね、家の観葉植物に水をあげていたんですね。

ここ最近は季節がだんだんと移り変わってきていることもあって、日中は暖かいなと感じる日がありますよね。

私の家にいる観葉植物たちも、その微かな季節の移り変わりを感じて生きていて、これから伸びていこうというような「意志」を感じるんですね。

植物の意志…?と今あなたは感じましたよね?

ここで私が言っている意志というものは、植物の声が聞こえるとか何か神秘を感じるとか、そう言った類のお話ではありません。

春の訪れを感じて、植物は枝を伸ばして新たな葉っぱを実らせようとしている。

そのような雰囲気を植物の意志として感じる。といったニュアンスです。

私の家に居る観葉植物の中には、長い付き合いでは3年以上の付き合いの植物もいます。

長く一緒に暮らしていると個性や性格が段々と分かってくることは、人間関係の間でもありますよね?

「こんな側面があったのか。気づかなかったな◎」

「似ているようで少し違う。個性なのだな◎」

と、長年一緒にいても新たに気づくことはあったりします。

それと同じように、植物にもそれぞれ持っている隠れた個性があります。

同じ種類でも、枝葉を急いで伸ばすタイプもいればマイペースで成長するタイプもいます。

成長が駆け足の子もいればゆっくりな子もいるように。

これから春に向けて植物たちと同じように私たち自身も気づかないところでその季節の移り変わりを心や身体で感じていますよね。

そのため何かが変わっていく感覚を感じていて、言葉にできない不安感が出てきたりとか、焦りがでてきたりします。

または逆に心がワクワクしてきたりとか。

そういった何か「心がざわつく時期」でも今はあるのかな?と私はふと最近感じたんですね。

今日は家の植物に水をあげていて、少しそのようなことをボンヤリと考えていたのでこの場でお話しさせていただきました(^^)


今回は「落ち着きのある人になる方法」HSPさんにもおススメです◎3つの方法を紹介します◆についてお話します。

あなたの中の「落ち着きのある人」のイメージとはどんな感じですか?

「会話のテンポがゆっくりの人かな」

「いつも冷静で慌てない人かな」

「話を聴くことが上手な人は落ち着いている」

と、会話のテンポがゆったりしている人や、感情のコントロールができている人などのイメージがあるのではないでしょうか。

「落ち着いている人になりたい」

「落ち着いている人が素敵だな」

と今現在思っている人も多いと思います。

カウンセリングでも落ち着いた人になるにはどうしたらよいのか?といったお悩みはお聴きします。

私も過去に落ち着きのある冷静な人に憧れた時期がありました。

当時私は介護の仕事を始めた頃で、

「早く仕事を覚えないと…」

「皆に認められないといけない…」

と、焦っていていつもバタバタと動き回っていました。

そのとき一緒のチームで働く職場の上司でとても落ち着きのある人がいました。

私は自然とその上司の動きを目で追うようになります。

ただ、自分が同じようになりたくても、どうしたらいいのか分からないというのが正直なところでした。

よくその上司を観察していると、気づいたポイントがありました。

それは、「会話のテンポがゆったりしている」ことです。

落ち着いている人は、会話のテンポが非常にゆったりしています。

会話のテンポがゆっくりなので、話を聴く側も分かりやすく落ち着いた雰囲気に感じるのでしょう。

逆に会話が速い人はいつも焦っているような感じを受けます。

当時の私は自分の会話のテンポが速くなっていたことにハッと気づきました。

それから意識的にゆっくり会話をすることで自分自身の気持ちがまずは落ち着くことができたのです。

話すテンポを意識することで印象はずいぶんと変わってきます。

今回は落ち着きが無い日との心理や、落ち着きのある人になる3つの方法についてくわしくお話していきますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです(^^)

1.「落ち着きがない人の特徴・心理」とは?

◆「落ち着きがない人の特徴・心理」◆
①「相手の話を上手に聴くことができない」
②「感情のコントロールができない」
③「状況を客観的にみることができない」

①「相手の話を上手に聴くことができない」
落ち着きがない人の特徴・心理としては「相手の話を上手に聴くことができない」ことです。

落ち着きのない人は話の聴き下手な人が多くいます。

聴き下手になってしまう原因は、「話しやすい雰囲気」を醸し出せていないことです。

いつも焦っていたり、忙しくしている雰囲気だと周囲の人も話をすることを避けてしまいます。

自分は聴いているつもりでも、相手にとってそう感じていないのであれば、しっかり話を聴いたという自己満足になってしまいます。

過去の私もそのように自分は話を聴いていると思い込んでいただけで、実際は聴けていない自分に気づいたときがあります。

相槌をしていても、肝心の話は聴いてない人は意外と少なくありません。

その点、落ち着いている人は話しを理解し、きちんと反応してくれますよね。

一度自分が話を聴いているときの状態を振り返ってみるとよいかもしれません。

②「感情のコントロールができない」
次に落ち着きがない人の特徴・心理としては「感情のコントロールができない」ことです。

落ち着きが無い人は感情的な人が多い特徴があります。

腹が立ったときはプリプリして怒り、イライラしているときは表情や雰囲気に出すなど、喜怒哀楽が激しい人は少なくありません。

感情を外に出すことは大切ですが、状況を考えずに感情のまま行動する人にあまり良い印象を持たなくなります。

HSPさんのお悩みに多いのが、この気分屋さんとの付き合い方です。

HSPさんは気分屋さんに振り回されてしまうこともあり、自分の感情を上手く出せずに困っている方も多いです。

そのため感情上手く出すことが苦手になっていて焦ってしまったり、状況に合っていない表現をしてしまったりして困る場面もあります。

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③「状況を客観的にみることができない」
次に落ち着きがない人の特徴・心理としては「状況を客観的にみることができない」ことです。

落ち着きがない人は主観的な視野で全てを判断していることがあります。

私自身も過去の主観的な視野で周囲と接してしまい、人間関係が上手く行かず悩んでい時期もあります。

「自分の視点が絶対正しいのだ」

「自分を相手にわかってもらわないと」

と、完璧主義的な考え方にもなっていたことも原因でした。

落ち着いている人は多角的な視野を持って広範囲を見るように行動しています。

落ち着いて行動すると、その場全体を客観視することができるので、そのときにベストな案を提案することもできます。

一歩引いた目線で物事を見ることで、周囲の人から落ち着きのある人として見られるようになります。

2.「落ち着きがある人になる3つの方法」とは?

◆「落ち着きがある人になる3つの方法」◆
①「話すトーンやスピードに気を付ける」
②「聴き上手になる」
③「人間関係について勉強する」

①「話すトーンやスピードに気を付ける」
落ち着きがある人になる方法としては「話すトーンやスピードに気を付ける」ことです。

落ち着いた人になるためには、話し方のトーンやスピードを意識的に変えていく必要があります。

可能であれば、ボイスレコーダーなどで、自分の話している声のトーンやスピードをチェックしてみましょう。

最近ではラジオアプリで音声配信をする人が増えてきています。

ラジオのアプリで音声配信をすることで自分が話す声の感じやスピードを客観的にみることができます。

私自身もラジオアプリを使うようになったことから、改めて自分の話し方について知る機会となりました。

きっと自分が思っている以上に落ち着いてないと感じることもあるはずです。

また、声のトーンを少し低くするように意識するのもポイントです。

声の高い人と低い人をイメージしたときに、声が低い人の方が落ち着いているように聞こえるものです。

声の高さは生まれもった要素でもありますが、落ち着いた雰囲気で話すときはいつもの声よりも低く意識することがポイントになってきます。

②「聴き上手になる」
次に落ち着きがある人になる方法としては「聴き上手になる」ことです。

落ち着いている人になるには、落ち着いている人に自分を寄せていくことが大切です。

とくに心がけたいのは、人の話を聴くことに徹することです。

まずは相手の話に耳を傾けて、じっくり聴くようにしていきます。

途中で自分の意見を自ら発するのではなく、相手の話が終わって少し沈黙する時間が訪れたら、

「○○さんは○○と感じていたのですね?」と相手の感じていたことを聴いてみてください。

そこで相違がなければ、相手はあなたがしっかりと話を聴いてくれたと感じてくれます。

落ち着いた人への道は、聴き上手になることから始まります。

③「人間関係について勉強する」
次に落ち着きがある人になる方法としては「人間関係について勉強する」ことです。

人間関係やコミュニケーション技術の勉強をしてみることです。

落ち着いた人は日頃からコミュニケーション技術や勉強をしている人が多いです。

知識を増やすという意味での勉強だけでなく、仕事や人間関係についても学ぶスタンスでいることも大切になります。

普段から少しでも勉強していると、自然と学ぶ姿勢が身に付き、落ち着いた雰囲気になっていきます。

本を読む、動画で勉強することも落ち着いた気持ちを出すためにとても有効です。

また、心理の専門家に話をしてみることもよいきっかけになります。

心理カウンセラーであればポイントを押さえたアドバイスをしてくれるはずです。

3.まとめ

今回は落ち着きが無い日との心理や、落ち着きのある人になる方法についてお話してきました。

落ち着いている人になるためには、日頃から目標となる人を探して、模範にすることもおすすめです。

実際に私自身もそのように目標とする人をモデルにして話し方を工夫してみたり、話の聴き方や姿勢を意識して変えたりしてきました。

話し方やトーンを変えるだけでも人の雰囲気は大きく変わります。

まずは自分が変えられるところから変えていきましょう。

落ち着いた人になると、何かのトラブルが発生したときに、状況を把握してベストな対処法を考えることができてきます。

トラブルに動じないことは、落ち着いた人の印象をさらに強めます。

トラブルに動じないだけでなく、対応力も養われていくことにもなります。

できるところからスモールステップで実践して、自分に自信を付けることが大切です。

「今日はゆっくり話を聴くことができた。よくやった◎」

「焦らず冷静にひとつ行動できた。すごいよ◎」

と、できた自分をまずは褒めてあげてくださいね。

小さい自信が積み上がることで大きな安心感となって、落ち着いて物事を見ることができるようになっていきます。

是非、今回は紹介した3つの方法を試してみてくださいね(^^)

今回は「落ち着きのある人になる方法」HSPさんにもおススメです◎3つの方法を紹介します◆についてお話しました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

私は現在、心理カウンセラーとして活動しています。

何かご質問やご相談したいことがあれば、下記のホームページかLINEよりご連絡いただければと思います(^^)

それではまた次回の記事でお逢いしましょう。

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HSP心理カウンセラー じゅんさん
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