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秘密兵器

妻の実家に今は使われていない稲干し用の竹が大量に存在します。

竹には、タイワンタケクマバチが巣を作りに来ることもあるのでこの冬に徐々に撤去することにしました。

長い竹を適当な長さに切ってから、竹を割ります。
その時に上の画像の器具が活躍します。

ハンマーで竹に打ちつける
両手で器具を下の台に打ちつけると
気持ち良く竹が割れていきます

はじめは、マイナスドライバーやノミで割ろうとしていたのですが、義母から
「竹割あるよ」
と言われて使いました。
使ってみての感想は
「気持ちいい〜」「べんり〜」
でした。

いや〜、先人の知恵はすごいですね。

義母曰く
「これで、野菜のトンネル栽培用のアーチを作るため、まだ青い竹を割ってた」
とのことでした。

自分はキャンプの焚き火に使わせてもらいます。
何十年も置いているので水分が抜け良く燃えると思います。

これで竹一本分
もう、動きませんが
タイワンタケクマバチが巣を作っていました

まだ、5、6mの竹が15本程度残っていますので
農作業の間にぼちぼち割っていこうと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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