「万病の元は脊椎」だという根拠はなんでしょうか？

人体の中で最も重要な器官はまさに「脳」
脳は、常に脊椎神経を通して私達の体の全ての身体器官と疎通していますが、脊椎の中心には脳から連結している脊髄があり、ここで体のすべての機能を制御し調整しています。

体の生命線といってもいい脊讎神経を保護している脊椎が正しくなければ体に異変がおこります。

「万病は脊椎から始まる」という言葉には根拠があるといえます。
頚椎神経を痛めると全身麻痺になり、腰椎神経を痛めると半身不随になるのは、まさに脊椎の重要性を物語っています。

脊椎に側彎症が発生すると、消化不良、集中力障害、成長不良などが生じ、骨盤がずれると生殖系の機能が低下します。

小学4年生から中学3年生までの間が特に注意が必要とされ、およそ1対7の割合で女子に多く発症する。

ウサイン・ボルトも脊椎側彎症が原因で肉離れに悩まされていたと言われています。

通常、脊椎の誤りは間違った習慣的生活が原因で発生するため、一日でまたは単純な治療では克服できません。

地道な脊椎管理を通してこそ可能です。

脊椎疾患は専門家によると生活習慣の変化が最大の原因だと言っています。
老若男女を問わず、運動量が減ったうえに、長時間座ってパソコンやスマートホン、タブレット、パソコンなどを使用することが多くなりこの時、曲がった姿勢など脊椎に緊張を与え悪い姿勢が繰り返されたため脊椎にストレスが溜まり脊椎疾患が多くなるのです。

習慣を変える事はなかなか難しいので、マスターV3を使用してご家族皆さんの大事な脊椎をお守りください。一日もはやく「脊椎ケア」を日常に取り入れることをお勧めいたします。