USER VOICE vol.005(二人暮らし Sさん)
もともとは運動ギライ。食生活も運動も、自分の身体に合ったものを続けていきたい。
ーー本日はよろしくお願いします。SさんはHEAL-3をご利用いただいていますが、日常的に運動などは何かされていたのですか?
もともとずっと関西に住んでいたのですが、東京に来る前に2年くらい大阪のピラティスのスタジオに通っていて、対面での少人数レッスンを受けていました。週2回1時間のレッスンに仕事終わりに行っていたのですが、身体の調子はだいぶ良かったですね。
ただ、今またその頻度でやるには時間的にも物理的にも難しいので、代わりに電車で最寄駅より1駅早く降りて歩いたり、自転車で行ける距離でも時間があったら徒歩で行くようにしていますね。歩くだけなら誰でもできると思いますし、それは意識してやり続けている部分です。
ーー積極的に身体を動かしていて素晴らしいです。昔から運動はお好きだったのですか?
いえ、むしろ運動にはすごく苦手意識がありました。学生時代は体育で同じことをみんなでやって、できる人とできない人がはっきりとわかるじゃないですか。それがあまり楽しくなくて、だから運動からは目を背けてきましたね。
でも、大人になってから、日常を楽しむことにも体力も必要だと思ったことと、ピラティスやヨガのように、体力がなくてもゆっくり自分のペースで楽しめる運動があるということを知って。自分に合った身体の動かし方をやってみても面白いかもしれないなと思い、いろいろ試していますね。
ーー運動以外にも食生活など、自分の身体に合ったものを続けることは大切ですよね。
そうですね。食生活についても自分の身体に合ったことをしようとは心がけています。忙しくても朝ごはんを食べないとボーッとしてしまうので、動くぞスイッチを入れる意味でも糖質を摂るようにしています。
毎朝作るのは大変なので、ツナ缶と枝豆と塩っけのあるもので冷凍おにぎりを作り置きしたり。栄養も摂れますし、好きな味を探してみようと、最近は作るたびに味を変えて楽しんでいますね。
イベントを心から楽しむために、達成感とモチベーションを味方につけた体力作り。
ーーSさんはすごく健康意識高く取り組まれているかと思いますが、そうなったきっかけは何かあったのですか?
逆に、何もしてこなかったから高いのかもしれませんね。
そもそも、私の体力はおそらく平均以下なので、体力が本当になくて、すごく風邪をひきやすかったんですよ。一方で、夫はスポーツ経験もあってどちらかというと体力がある方なので、その調子で休みの日に旅行や近郊のレジャー施設に行ったり連れ回されて、「これくらい歩けるでしょ?」といった感じですごく歩かされるんです(笑)。
1日が終わると私だけ疲れちゃって、もうヘロヘロで。しかもバイ菌をもらっちゃって、私だけ風邪をひいたことも結構あったんですよ。
そういったことが続くと、自分も心から楽しめないですし、『このままでは嫌だな』と思って、健康面を意識するようになりましたね。私も体力をつけて元気に過ごしたいと思いましたし、自分に合って日常で続けられる範囲で、健康を維持していけたらいいなというモチベーションで、日々の食事や運動を考えています。
ーーそういった理由があって、体力をつけようと努力されてきたのですね。休日は結構、おでかけされるのでしょうか。
夫の仕事が忙しい時期だと休みの日もバラツキがあるのですが、忙しくない時期であれば土日のどちらかは一緒に出かけて、近場の大きい本屋さんで一緒に読書したり、カフェで過ごしたり、何かしら出かけていますね。
あとは仕事柄、連休を取れる制度があるので、土日とくっつけて2人とも好きな海外旅行に行くことも、年に何回かありますね。いつも次はどこに行こうかなと考えていますし、心置きなく楽しむためにも、日々体力をつけていきたいなと思っています。
ーーアクティブなご夫婦で素敵ですね。逆に今までチャレンジしたものの、続かなかった運動はありましたか?
それでいうとスポーツジムですかね。大学生の時に体験で入ったのですが、当時はもっと運動の習慣がなかったので、行くことすら辛くなってしまいました。
マシンが置いてあるタイプのジムだったのですが、どこの筋肉に効いてるのか、何を意識してやればいいのか、そもそも自分の体のことすら分かっていなかったんですよね。
自分に必要なトレーニングなのかも分からないまま、達成感も得られなくて、体験だけでものすごく疲れてしまい、合っていないと判断して辞めました。
ーーその点ピラティスでは、対面で教えてもらえますし相性が良かったのですね。
そうですね、小さなスタジオでしたし、自分の得意な動きや苦手な動きを先生がわかって見てくれていたことは、一番ありがたいなと思っていました。
もし体が硬くてできない動きがあっても、ここを伸ばしたままキープするだけでOKとか、その人の状態を見て声をかけてくれるのでできなくても楽しくて。
それでいて『前よりもここが伸びるようになって嬉しいな』とか、そういった気づきで達成感が得られたこともよかったのかなと思います。
歩くこと自体に楽しさを感じる、HEAL-3のある生活。
ーーたしかに、成長を感じられることは継続する上でとても大事ですよね。Sさんは健康面で様々な取り組みをされてきたかと思いますが、HEAL-3を実際に使ってみての感想をお聞きしたいです。このような運動アプリに興味を持ったきっかけは何かありましたか?
HEAL-3のようなアプリを知らなかったのですが、歩いて仮想通貨がもらえるというところがちょっと外国っぽいといいますか、なんとなくおしゃれなイメージだなと思って興味を持ちましたね。
仮想通貨についても、特にビットコインなどは流行っていたのでよく目にしていて。モノ自体は知っていましたが、持ってはいませんでしたし、自分から持ちたいと思うきっかけもなかったのですが、面白そうだなとは思っていました。
ーー実際に使い始めてみて、率直な印象を教えていただきたいです。
『思ったよりも結構コインが貯まるんだな』とは思いましたね。コインが貯まってレベルを上げたり、ミッションに参加できたり、そういったゲーム性も純粋に楽しいです。
ミッションに関しては、レベル的にまだ参加できないものもありますが、参加費が低いものは極力参加して『これをクリアできるから歩こう!』とできるところも、モチベーションになっていますね。
ーーもともと運動もされてきたかとは思いますが、HEAL-3を使う中で何か変化はありましたか?
歩くことが好きになりましたよね。アプリのスタミナが溜まっていたら『ちょっと歩いて出かけようかな』と思うようになりましたし、”歩いたら貯まる”ことがうれしいのはもちろんですが、今までなら自転車でサッと行って済ませた用事も、時間あるから歩いて行ってみようかなと思えたり。『ちょっとした時間でも歩いてみよう』『この距離なら歩いていこう』といった感覚は、確実に増えたと思います。
それに、距離も可視化されるので、『近くのつもりだったけど、実は1キロも歩いてたんだ!』と分かることも、達成感があってうれしいんですよね。iPhoneの歩数アプリを見ることはあったのですが、距離は見えないのでピンとこなくて。
ただただ歩くという行為だけだったところから、HEAL-3を使ってからは、歩くこと自体に楽しさを感じるようになりましたね。
仮想通貨でもとっつきやすい、ゲームコイン感覚で貯める楽しみに。
ーーHEAL-3は仮想通貨を貯められるアプリですが、Sさんはこれまで貯蓄や投資などお金回りのことで何か意識されてることはありましたか?
貯蓄よりは主に投資ですね。直近で使う旅行費用など大きな額を払えるくらいは現金で残して、残りは夫婦でそれぞれ、積み立て投資やスポットで投信を買ったり、NISAの枠を埋める投資に回しています。
あとは家計簿アプリでお互いの残高が見れるようにしていますね。証券口座や銀行口座はもちろん、クレジットカードも使用金額がわかるので、使いすぎを防ぐ意味合いでも共有はしています。
ーー夫婦でお金についてもしっかり共有できているのですね。そのお金の管理や投資を始めたきっかけは何かありましたか?
私の父もかなり株式投資をやっていて、昔から株主優待をもらったりしていたんですよね。そういうのを見ていたので、何となく投資っていいものというか、貯金しておくよりもメリットが得られるものだというイメージがありましたね。
あとは、夫が銀行に勤めているので、お金周りのことに詳しいこともあり、貯金だけでは資産は増えないので、2人で始めました。
ーーHEAL-3が仮想通貨を使用するアプリという点については、ハードルを感じることはありませんでしたか?
感じなかったですね。仮想通貨の取引という観点では、確かに投機的な部分があるので価値の乱高下が激しいイメージですが、HEAL-3のようにアプリ内で貰うものというだけであれば、その仮想通貨を売買をするかどうかは任意ですよね。売買しなければならないものではないと思うので、私はゲーム内のコインくらいの感覚でHEAL-3をやっていますね。
むしろ『すごくとっつきやすいな』と思いました。
ーーそうですよね。私も自分で仮想通貨を買うことには勇気がいりましたが、HEAL-3は貯めていけてそれがお金になるので気軽でした。Sさんは貯めたコインを実際に使ってみましたか?
レベルを上げることでいっぱいいっぱいで、まだそこまでいっていないですね。レベルアップやクリーニングに使っていたら、貯まった分がなくなってを繰り返している段階なので、もう少しレベルが安定して上がって、効率よく貯まるようになったら、Amazonギフト券などに交換していきたいなと思っているところです。
ーーHEAL-3の仕様面に関して、使い方などについては慣れましたか?
慣れましたね。なんならもう最近では、ちょっとスタミナが溜まると「溜まった溜まった!さぁ歩くぞ!」みたいな感じでやっています(笑)。
初めは『やろうと思ったのに忘れてた!』ということもあったのですが、気づいたときにやっていくうちに、習慣になりましたね。
家を出るときにアプリを開いて駅まで歩いたり、日常の中で決まっている歩くタイミングで開くようになっています。
ポイントが貯まるとうれしいあなたの、日常に取り入れてほしい。
ーー健康意識高く、HEAL-3を楽しんでいただけているようでうれしいです。ここまでお話を伺ってきましたが、SさんはHEAL-3をどんな方におすすめしたいですか?
ポイントを貯めることや、それこそNISAなどの投資に関心を持っている人にはおすすめですよね。会社に行くときはもちろん、定期的に歩く習慣がある人であれば、日常の中に取り入れて楽しく運動できると思います。
特に最近だと、普段からポイ活を好きでやってる人も結構いらっしゃいますよね。SNSで情報収集したりまとめたり、サラリーマンで情報感度が高くて普段からいろんなアプリを複数やっていたり。
その中で『歩くときにはHEAL-3を開く!』という習慣ができれば、それでコインを貯めてコーヒーを飲めたらうれしいな、くらいのモチベーションでも楽しめるだろうなと思います。
ーーたしかに、普段から貯まったポイントを見ることが好きだったり、ポイントアプリを開く習慣があると馴染みやすいですよね。
普段からそういうことはやらなくて苦痛だ、と思う人には合わないかもしれませんが、私もどちらかというと、ポイントが貯まっているところを見るのが好きな方なので。
そういう人であれば、よりHEAL-3を楽しめるのではないかと思いますね。
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