インターンで経験できることって？Headline Asia（IVS）では一緒に働くメンバーを募集しています！

2022年1月27日 10:11

こんにちは。IVS代表の島川です。
私たちは、2021年5月にInfinity Venturesから「Headline Asia」へのリブランディングを実施しました。そして現在、

・Headline Asia（グローバルベンチャーキャピタルファーム）
・IVS（日本を中心としたスタートアップコミュニティ）

という二つの軸で、スタートアップエコシステムを盛り上げるべく日々活動しています。有り難いことに、日本国内ではLAUNCHPAD含むカンファレンスのIVSを知ってくださっている方々も増えてきたと感じています。

北京・東京・台北の3拠点にヘッドオフィスを構えるHeadline Asia、国内最大のIT企業経営者カンファレンスIVS、国内外で幅広くさまざまな業務がある弊社ですが、現在サポートしてくれるインターンを募集しています！（募集要項についてはこちらをお読みください。）

とはいえ、実際インターンはどんな仕事をしているの？どんなことができたらインターンとして働けるの？等、イメージがつかない部分もあるかもしれません。
そこで、現インターンの2人に応募動機やインターンをしてみて体感したことを聞いてみました！

田幡一輝　大学4年生　在籍期間：2021年8月〜2022年2月末

【インターン応募の動機】
もともと投資ファンドでのインターンを探していた僕は、リサーチする中でVCでのインターンという選択肢に絞っていきました。VCであれば投資の意思決定プロセスを学べるだけでなく、最新のテックトレンドなどについても知る機会が増えると思ったこと、加えて、Headline Asiaの投資先を見て興味が沸いたことが理由です。（*Headline Asiaはfreee、WealthNavi、ジモティ、17LIVE、GROUPON、Yeahka、FARFETCH、36krなどに投資を行なっています）
そして、Headline Asiaで働くInvestorのTwitterでインターン募集していることを知り、すぐに応募しました。

【インターンをしてよかったこと】
IVS（カンファレンス）を通じて多くの業界を牽引する方々の意見を聞けたことが、自分にとってとても価値のある体験になりました。
IVSの運営に関しては、わからないことをすぐに聞くこと、自分の頭で考えることなど、ビジネスの基礎を学び、当日のドタバタの中で臨機応変に意思決定をすることも、実践といえる経験を積むことができました。

通常の業務では、リサーチに関わる一連の業務で自分の示唆の薄さを痛感することもありました。起業家とのミーティングに同席させていただき、目線や思考の深さなどとても勉強になりました。

自分にとって一番の価値と思えるのは、一緒に業務を行うインターンの友人、これからも困ったら相談したいと思える先輩方と出会えたことです。
7ヶ月のインターンでの学びや経験が、自分のキャリアを形成する上でのモチベーションになると確信しています。

門脇駆　大学4年生　在籍期間：2021年7月〜2022年2月末

【インターン応募の動機】
僕はHeadline Asiaのインターンの前に、SaaS企業でインターンをしていたのですが、劇的な成長と世の中に与える良い影響を体感させてもらったことで、スタートアップのポテンシャルを感じ、もっとスタートアップに対する理解を深めたい！と考えました。
SaaS企業の次はインターンとして、VCに関わり多くの起業家の考えに触れたいと思いました。加えて、VCという組織形態自体（世の中に大きな影響を与える形態）にも興味がありました。
VCで働く人のSNSをとにかくチェックし、Headline AsiaのInvestorのアカウントを発見、Twitterでインターン募集を知り、応募しました。

【インターンをしてよかったこと】
応募の時に思っていた動機に対する理解が深まったこと、IVSの運営や投資業務以外で学びを得ることができ、すごく良い経験になりました。
IVS予選だけでなく交流会、学生同士の繋がりなど、これまでになかった繋がりが増えたことや、100〜200ほどの起業家の話を間近で聞くこともできました。スタートアップの分野に好奇心が強い僕は、時間を忘れるくらいに充実した日々を過ごしました。
優秀な起業家の方々と会うと、自分の実力に対する大きな差を感じ、もっと成長したい！という今後のモチベーションになりました。憧れる人（目標）を見つけれたことも有り難かったです。

起業家とのミーティングをはじめ、デューディリジェンス、リサーチ、ファンド運営業務、イベント運営、記事制作、和訳など多岐に渡り関わらせてもらったことで、VCに関わる仕事への理解も深まりました。