転職したら給与上がるっていうけど本当なのか?
こんばんは!
あっというまに土日が過ぎて、一瞬で平日がまたやってきたんですが、皆様お元気でしょうか?
へっどはんたーちゃんは、くしゃみがとまらず、いよいよ花粉症に侵され始めています。。
(昔、「花粉症にならない人は、小さいときに汚いところで過ごしててその耐性があるから」と先輩に言われて、「へーほんとかな」と思いましたが、今思い返せばなんかディスられてますよねw)
さて、今回は転職活動したら給与があがるのかどうかという点について、実際のところどうなのか、現場からお伝えしたいと思います。
結論、あくまで外資系IT業界のお話ではありますが、あがる場合が体感で8割くらい、2割は下がったり、現職とステイみないな感じが多いかなというイメージです。
転職されたご経験ある読者のみなさんは、いかがでしょうか?
あがるパターンは、中途採用でそれなりにスキルがあって、即戦力として期待されてオファーされるケースがやはり多いかなと思います。
あたりまえですが、活躍を見込まれて、ぜひ来てほしいから給与も若干上乗せしてオファーするという感じです。
ただ、4-5年前くらいまではかなりバブルというか、給与もかなり高めに出してオファーする企業も多かったのですが、最近はUSの市場の冷え込みもあってか、上り幅は若干コンサバになってきているかなーと思います。
あと、あまり知られていない観点としては、もっとシニアな経験者の方で年収がすでに市場より高い場合は、そもそも今の給与がそのポジションの限界値に近いケースが多く、そのままスライド、もしくはスタートアップならストックとかでごまかされて、給与自体は下がるケースもあるかなと思います。
なので、自分の年収の市場感もそうですし、キャリアをつくっていきたいポジションでの年収相場と上り幅を知っておくのは大事なのではないかなと思います!
(営業系だったら、コミッションで稼げるケースが多いと思うので、あんまり関係ないかもですが。。)
以外とここの部分は知られていないケースが多いので、それこそ転職エージェントに聞いてみたり、興味がある会社があれば、選考ではなくカジュアル面談をしてくれる企業も多いので、そこで給与水準とか聞いておくのもありかなと思います。
いざ転職!となったときに、最後年収をどこまで交渉するべきか結構みなさんわかんなくなると思うので (強引に交渉すると、入社後のイメージめちゃ悪いと思いますし、それであればやっぱり内定出さない、というケースになったのも見たことありますw)、事前に色々調べておくのがおすすめです◎
へっどはんたーちゃんも年収あげたいなーと思ったりますが、エージェントって結局コミッションが強いので、実力つけるしか。。と絶望です涙
でも、Profileにも書いてますが、実力さえあれば20代でも1000万円以上はざらに稼げる業界なので、そんなところに興味がある方はぜひ人材業界もありかもしれません。(笑)
明日はやっと祝日ですね。花粉やインフレに負けず、がんばっていきましょー!