VUITTONの活動~日本と韓国~
今、開催のエスパス ルイヴィトンはアメリカの作家のラシード・ジョンソンさんです。アメリカ・シカゴ生まれ。現在ニューヨーク在住。美術史から個人的な経験、アメリカやアフリカといった自身のルーツと文化的アイデンティティ、文学、哲学といった様々な要素を交差させた作品を様々なメディアで発表する、現代アメリカを代表する気鋭のアーティストのひとりだ。
前回と打って変わってエスパス全面から日差しが入り中心に植物があって開放されてる感じでびっくりしました。
ジャングルジムのような中に植物や本、石膏のようなもの、無線機が所々に置かれていて私の中ではトムソーヤの冒険みたいな印象を受けました。
色々な角度から見れてそれはとても大きいです🌴
このオレンジの鉢がアフリカっぽくてアクセントになっていて良いな思いました🏺
ジャングルジムの中心にも🌴木が入ってました。
無線ラジオも、本作に組み込まれている。SNSなどない時代にあって、無線ラジオによる通信は、ユーザー同士がニックネームで呼び合い、肌の色が見えない匿名的な状態で一般社会とは違うコミュニケーションを可能にするものだった。
肌の色が見えない…←ここ気になりますよね。You Tubeで黒人が日本にきたら写真を撮られるんじゃないか、自分の事を見て笑ってるんじゃないかと言っているのをみて見られると言う事が怖いみたいで差別されてきたことが根強くあると思いました。でも、日本は島国だから日本人以外はみな外国人で白人がアメリカ人かフランス人かドイツ人なのかは解らない。それは黒人にも言えることでもし黒人で見られてると思ったとしても映画の中の人みたいでむしろ『格好いい』と思ってる人のが多いのでは無いかなと思う。東京に行くと外国人増えたなと思う。先日警備員に黒人がいて、めっちゃ強そう★友達と写真撮りたいくらい似合ってると話した。日本ではあまりマイナスな感じに取らなくて良いと思う。
この石膏のような物はシアバターでシアバターの産地はアフリカだそうです。このシアバターを肌に塗りこむ行為は作家にとって、自分たちの祖先が住んでいた遠いアフリカから、すでに時間的・物理的・精神的な距離で隔たれた自分が、アフリカ性を取り戻そうとし、しかしそれに失敗することのメタファーであるようだ。
ビデオの中でもアフリカを知りたければシアバターを体に塗って見れば良いよと言ってました。
本は情報を広めるもの。狙いは、すべての素材が『異種混交』して、私を著者とする新たな言語へとなることです。
広い空間に鮮やかなグリーン🌴があって、まして大都会の中心で異空間になっていた。上から見る下の景色も古いものと新しいものが混在しているようで不思議でした。作品の意図と違うかもしれないが癒やしの空間になっていました。
ラシード・ジョンソンさんとは
今度のVUITTONは10年ぶりに草間彌生さんがコラボします。ポップで℃-uteな感じですね🔴🔵🟢🟡⚪
韓国のVUITTONでは期間限定でレストランやっていますね🥩
韓国出身でフランス育ちのシェフ、ピエール・サン・ボワイエ(Pierre Sang Boyer)が担当する。同氏は複数の高級レストランで経験を積んだ後、2011年に人気テレビ番組「トップシェフ(Top Chef)」のフランス版でファイナリストとなった。韓国とフランスの食文化を融合させた料理を得意としており、現在はパリで数軒のレストランを経営している。
お肉。黄色いのはなんだろう🧐メニューは後日公開との事。
これは韓国のビビンバやプルコギを連想させますね。
ヴィヴィエンヌちゃんのクッキー😄
ぜひ来てね🙋
日本の銀座並木通り店のVUITTONにもカフェがあるの知ってますか?(入った事は無いけど)※関西のVUITTONにもあります。