上海国際映画祭で「658km、陽子の旅」で3冠☆~熊切和義、菊池凛子、室井孝介
前回たまたま「BABEL」のこと書いていたら昨日、菊池凛子さんの主演の映画「658km、陽子の旅」が、中国上海市で開かれている第25回上海国際映画祭で、最優秀主演女優賞を受賞とのニュース。この映画は最優秀映画賞と最優秀脚本賞も受賞しており3冠となった✨(๑°ㅁ°๑)✨わぁ、おめでとうございます👏👏👏
菊池凛子さんは2006「BABEL」で米アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、熊切和嘉監督は2014年モスクワ国際映画祭において『私の男』が最優秀作品賞を受賞。2023年『#マンホール』で第73回ベルリン国際映画祭招待など。なお菊池凛子さんは2001年の『空の穴』で熊切監督の作品でデビューしており今回22年ぶりにタッグを組んだそうです🏆
受賞した時「まさか、初めて上海国際映画祭というこの素敵な映画祭に呼んでいただき、このようなすてきな賞をいただいて本当にうれしいです。20年前に自分を拾ってくれた熊切監督の作品で、こうして賞をいただけて大変うれしく思います」と、監督への感謝を伝えた。
(`•∀•´)✧自分を見出してくれた監督の作品で賞を取れたら恩を返せましたね。きっかけが無いと出ることは出来ないし、また有名になってからも監督の事を忘れなかっ凛子さんも立派だなと思います。
この監督の作品はまだ見た事が無いかな...φ( ˙꒳˙ )メモメモ 今度見てみよう。
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